それは「女の子から自分は好かれないんだ」と実感してしまうからなのです。
実感というよりも、そう思い込んでしまうのです。
そして、「どうせ自分は価値がない」などと思い込むのです。
しかし、「自分はだめだ。価値がない。好かれない。魅力がない」なんてことは、ないのです。
あなたには必ずいいところがあってそれを好んでくれる人が必ず現れるはずです。
それを待っていればいいだけのことなのです。
26.財布を落とした
財布を落としたとき「終わった」と思うことでしょう。
お金はそんなに入っていなかったとしても、大切なカードが入っていたりすればそれは絶望的な気持ちになります。
一瞬にしてすべてを失ったというような感覚になってしまいます。
そのあとに襲うのは、「どうしよう」という不安だけ。
でも、一人であれこれ悩んでも仕方のないことです。
すぐに警察に連絡して見つかるようにできる限りの努力をしましょう。
27.スマホを落としてフリーズ
今や必需品となったスマホを落としてしまってフリーズさせてしまったとき「終わった」感を感じますね。
一瞬頭が真っ白になることもあるかもしれません。
それでもあきらめずに携帯が立ち直ってくれるのを待ちましょう。
「終わった」と思うのはまだ早いのです。
誰しもそうなったときその瞬間に「終わった」と決めつけてしまいますが、その決めつけが問題です。
決めつけなければなにもまだ終わってはいないのです。
自分の心が、決めつけてしまわないことが大切ですね。
28.ドラマの最終回を録画し忘れた
毎週かかさず録画して見ていたドラマの最終回を取り忘れた場合も、「終わった」と感じることが少なくないかもしれません。
最終回と言えば、ドラマの結末を知ることができる回ですね。
それを録画し忘れてしまって見れなければ、結末が分からずもやもやするわけです。
ですから、最終回というのはモヤモヤしないためにしっかり録画をすることが必要です。
しかし、録画し忘れてもDVDレンタルがありますから、本当は深刻になる必要はないのです。
29.ズル休みがバレた
ズル休みがバレてしまった場合、「やばい」と思うことでしょう。
ズル休みというのは、バレないからこそ、安心していられるものです。
それが、バレたとなれば「ズル休みしてだめだな」と思われてしまうと感じますよね。
しかし、ズル休みというのはそんなに悪いものなのでしょうか。
本当は誰しもズル休みしたいと思うことはあるでしょう。
それを実行するかしないかだけの問題で、本当はみんなズル休みしたいのです。
それを実行したからといって、自分を責めたりする必要もないのです。
もちろん、バレたら誰かに責められることはあるかもしれません。
しかし、「お前だってズル休みしたい気持ちはあるんだろう」というような強い気持ちでいればいいのではないでしょうか。
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