自分の頭の中で、あれこれと心配事や不安を増やさないことをおすすめします。
21.恋人へのニャンニャンLINEを友達に送った
「ハニー愛してるよ。にゃんにゃん」などという内容のLINEを友達に送ってしまったときは「終わった」と思いますよね。
こんな恥ずかしいLINEを見られてしまってどうしたらいいのだと頭を悩ませますね。
特に普段は冷静でクールな自分を演出している人は「これは終わった」と思わずにはいられないかもしれません。
あまりのギャップに引かれてしまう、あきれられてしまう、と不安になるでしょう。
まずは「間違って送った」ことを謝罪します。
あとは相手になにも聞かれなければ、ほっておいて大丈夫なのです。
もし、寛大な友人なら誰にも言わずに受け入れてくれるでしょう。
誰かに話すような友人だったとしたら、言うだけ言わせておけばいいのです。
気にせずに、堂々としていることが大切です。
何か言われたら「そうだ。俺は彼女をものすごく愛しているんだ。文句あるか」くらいの気持ちでいるといいでしょう。
22.パーマをかけたらチリチリになった
「よし!イメチェンしよう」と意気込んでパーマをかけに言ったけれど、残念ながらチリチリにされたとき「終わった」と思う人も多いのではないでしょうか。
それは、自分が「かっこよくなれるかも」と期待しているからこそ、ガッカリする気持ちが強いんです。
そんなに期待していなければ、それほどショックではないでしょう。
期待の分だけ、ショックが大きいですし、「人に見られたくない」という気持ちも強くなります。
イメチェンするときには、あまり期待しすぎず、残念な結果になったときはそれを受け入れるくらいの気持ちでいたいものですね。
23.ギャンブルで全財産擦った
「もっともっといける」そんな気持ちが、ギャンブルを続けさせ、しまいには全財産を擦るという結果に導きます。
これは「終わった」という気持ちになってしまいますね。
「何をやっているんだ」と後悔の念が襲うことでしょう。
ものすごく落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
でも、落ち込んでもいいのです。
落ち込むときはとことん落ち込む。
そうすることで、また上がってこれます。
また上がったときに「今回は仕方ない。次は気を付けよう」と思えればそれで十分なのです。
24.クリぼっち
クリぼっちも、「終わった」と思わせる要因になりますね。
クリスマスと言えば恋人と一緒にロマンチックな時間を過ごせる日。
そんな日に一人だなんて!と嘆く人も多いかもしれません。
そんなときはクリぼっちしている人同士で集まって、ワイワイ騒ぐのも一つの手です。
一人ぼっちでなくなることによって、寂しさがなくなり楽しい時間を過ごせますよ。
もしくは一人の時間をとことん楽しむのもおすすめです。
読書をしたり、勉強したり、普段と同じことでもいいので集中できることをやってみることをおすすめします。
いつの間にかクリぼっちだったことなんて、忘れてしまいますよ。
25.バレンタインは母からだけ
楽しみと不安な気持ちで迎えたバレンタインに、母からしかもらえなかったとき「終わった」と思う人も多いでしょう。
「もしかしたら、いっぱいもらえたりして」と期待していた人ほど、がっかり感に襲われます。
母からしかもらえないと、なぜそんなに悲しいのでしょう。