行き先を考える共同作業が二人を近づけます。
ランチとティータイムの二か所を押さえるのもいいでしょう。
きっと候補が複数になるので、次回行ってみようと次のデートプランも立てられます。
寺社仏閣巡り
最近はデジカメ、中には一眼レフを持った若い女子がお寺や神社の境内を歩いているのを見かけます。
一見、地味に思える場所ですが、心が落ち着き、四季折々の景色をゆったり眺めることが好きな女子も増えています。
告白のタイミングは?
好きな女性とデート。
千載一遇のチャンスです。
しかし焦ってはいけません。
何度も言うようにこのデートは「次につなげるためのデート」なのです。
告白はするものじゃありません
彼女が「この人、いいかも」とか「またデートしたい」と思ったとしたら、それは今日のデートのあなたが素敵だったということ。
でもちょっと考えて。
今日のあなたは素のあなたでしたか?無理をしていない、等身大のあなたでしたか?今日のあなたをこれからも維持できますか?
もうちょっと自分を知ってもらってからでいいのでは? それとも好きだと言えば得をすることがある?慌てる理由は何?
彼女が告白されることを望んでいるという確信がない限り、告白は一か八かの賭けをすることになります。
「好き」とか「恋人として付き合って」と言われた瞬間、今日のデートがすべて告白までの演出だと思われるかもしれません。
もちろん言葉は大事だし、告白の想い出もいいものです。
ただゆるい構えで始めたデートの最後に重いセリフは避けた方がいいでしょう。
互いが望めば、自然とそういう仲になる
慌てなくても付き合いを重ねるうちに無二のパートナーになるものです。
だって好きでなきゃ何度もデートしないでしょう。
改めて「好きかどうか」なんて考えなくてもいいんです。
最初は合わないと感じた部分を気にしなくなっているものです。
その後のことも、二人が望むままに進む
ポジティブシンキングって大事です。
自分が望むことをイメージしましょう。
二人が同じゴールをイメージすれば、きっと望むような事態がすり寄ってきます。
成り行きに任せましょう
急な展開や強引な引き寄せによる仲は長続きしません。
自然が一番。
気が付けば恋人、が理想ですね
付き合う前デートから、恋ははじまってる!
本当に好きな相手ならば関係は丁寧に築いていかないといけません。
好きだという気持ちを全く感じさせないのもアウト。
押しつけもアウト。
デートに誘った時点、OKした時点でまずは第一関門は突破しています。
間違いなく「恋」は始まっています。
それは彼女も同じ。