5.暇アピールをしてくる
「俺、週末暇なんだよね」「何も予定ないなー」などの暇アピールは、 「誘って欲しい!」「誘ってくれないかな~?」の気持ちの表れ の場合が多く、好意がない相手の前ではあまりしない行動と言えます。
このタイミングでこちらが誘えば、OKしてもらえる可能性が高いです。
逆にあなたの予定を聞いてくるのは、デートに誘うチャンスを窺っているサインかもしれないので、誘ってもらいたいなら予定が空いていることを伝えてみるといいかもしれませんね。
6.距離が近いけど触れてこない
近い距離にいるのに全くスキンシップがないと「私の事、嫌いなのかな…?」と不安になってしまいそうですが、実はその逆の可能性もあります。
男性には 「好きだから触れたい」という気持ちがあると同時に、「本気だからこそ簡単には触れられない」という思い もあります。
好きな女子に触れたくても、「下心があると思われたくない」「軽い気持ちで触れたと思われたくない」という葛藤があるのです。
他にも、女子がスキンシップを取り辛いファッションをしているという理由もあるかもしれません。
特に夏場など、露出が多い格好をしている時は、男性の方も余計に意識してしまいます。
という様な事もあるので、スキンシップをしてこない=脈なし、と簡単に決めつけない方がいいかもしれませんね。
少し勇気が要りますが、こちらから軽いスキンシップを仕掛けて相手の反応を見てみるのも一つの手です。
7.ボディタッチが不自然
好きな女子にボディタッチをする際に、意識し過ぎてぎこちなくなってしまう男性もいます。
例えば肩に軽く触れるだけなのに、手が震えていたり必要以上に力が入っていたり…。
自然に振舞おうとして空回りしてしまうのかもしれません。
それから、触れる場所や手つきで遊びか本気かが何となく分かると思うので、過度なボディタッチや馴れ馴れしいスキンシップをされたら十分に警戒した方がいいでしょう。
8.お酒を飲ませようとする
お酒の席で良いムードになりやすいのは、アルコールが入ると警戒心が緩むからだと言われています。
男性としては好きな女子ともっと親しくなりたいので、お酒を飲ませて相手に隙ができるのを待っているのです。
この説明だと、「下心があるって事?」と思われるかもしれませんが、必ずしもそういう訳ではなく、単にもっと仲良くなりたくてお酒の力を借りる場合もあります。
なので、男性と2人きりでお酒を飲む時は相手の出方を見ながら、冷静な判断が出来る様に量もセーブしましょう。
9.終電を聞いてこない
男性側からしてみると、もし終電を聞いてしまえば時間にも気を配らなければいけませんし、タイムリミットが近づくにつれテンションも下がってしまいます。
これでは、せっかくの好きな女子と一緒にいても存分に楽しめません。