しかし、例えそっけない内容でも男性から必ず返事が来る場合は、脈なしと判断するのは早いかもしれません。
返事が来るのはやり取りを終わらせたくない証拠ですし、内容がそっけないのは、 「変な事を言って嫌われたり引かれるのが怖い」「余計な事を言って気持ちがバレるのは避けたい」という気持ちの表れ という場合もあります。
もしくは、その様な連絡手段が苦手という可能性もあるでしょう。
実際にメールやLINEが苦手な男性は少なくありません。
それでも返信をくれるのは、少しでも好意を持ってくれている可能性があります。
2.目が合うとすぐに逸らす
好きな人と目が合って思わず視線を逸らしてしまったというのは女子でも共感出来る人が多いのではないでしょうか?
好きな人と目が合ったらドキドキして余裕がなくなってしまうこともありますよね。
特に 男性の気持ちは視線に表れやすい 傾向があります。
仲が良い男性と目が合って不自然に逸らされた時は、気持ちがバレたくないという焦りから出てしまった行動かもしれません。
男性はプライドが高く傷付きやすいので、 変なタイミングで気持ちがバレて失敗するのを恐れ、素直に好意を出せない人 もいます。
目を逸らされた側としては、嫌われてるのかと不安になってしまいそうですが、そう決めつける前に、相手の反応をよく観察してみましょう。
3.話しているとき落ち着きがない
男性と話している時、相手が緊張感や恥じらいや嬉しさを滲ませて、そわそわと落ち着きがない態度を取るのも脈ありサインの1つと考えられます。
苦手な相手に対する落ち着きの無さと、好きな相手に対する落ち着きの無さとでは、雰囲気が違うので分かりやすいと思います。
特に2人きりになった時は、相手の様子をよく観察してみて下さい。
4.誘いを断っても別の日を空けてくれる
誘いを断られたら脈なしとは限りません。
確かに誘いを毎回断られるなら脈なしの可能性もありますが、好きな人からの嬉しいお誘いだったとしてもスケジュール的にどうしても無理な時もあります。
なので、 もし誘いを断られたとしても、相手がわざわざ別の日を空けてくれたり、向こうから誘い直してくれた場合 は、脈ありサインと捉えていいでしょう。
どちらも、ある程度の好意がなければしない行動と言えます。
それにもし脈ありなら、断る時に残念で申し訳なさそうな態度を見せることも多いのでそこにも注目してみましょう。