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継続力がある人6個の特徴(続き4)

この水泳を継続することで、精神的にも肉体的にも元気がみなぎり、健康管理には大いに役立っているようです。

ファンの方の話では、服を着ていると華奢に見えるのですが、プールで拝見すると肩の筋肉はしっかりとついていて驚いたそうです。

このように、好きなことがまずは継続の力になっていると思われます。

こだわりが強い

こだわりとは、ちょっとしたことでも必要以上に気にする性格のことです。

そして、こだわりが強い人とは、物事には簡単に妥協せずに納得するまで追及する性格の持ち主でもあります。

このように、自分が良いと思ったことには、トコトン追及する性格であるため、納得するまでは頑張って続けるということに通じるのです。

つまり、こだわりが強いことで、やり続けてやるという継続力が働くようです。

我慢強い

継続力があるからといって、そんな人はみんな我慢強い人だとは限りません。

逆に、継続力がある人というと、非常に我慢強い、または意志が強い特別な人だというイメージが強すぎるのです。

我慢強く継続している人もいますが、我慢や忍耐だけで継続できるのではありません。

自分がやるべきことを生活の中で習慣として取り入れている人が、継続力が強い人なのです。

小さなころはともかく、大きくなってから毎日頑張って歯磨きをする人がいるでしょうか?

それは、自然に行える習慣になっているのです。

楽しくはありませんが、歯を清潔にしたり口臭を防いだり、さらには歯周病や感染症を予防するという大事な行為であると認識しているためです。

ただ、最初に取り組むに当たっては、我慢強くやる必要もあります。

しかし、継続力とは根性論で語るものではないのです。

失敗しても続けられる

何かを続けてみようという気持ちが湧き上がった時は、失敗しても構わないのですぐに取り組むことが大事です。

取り組むタイミングが遅れてしまうと、また別のことに気を取られてしまい、意欲が半減してしまうからです。

充分な準備ができてなかっても、やりたいと思ったことに取り組むと、何か心に響くものがあるはずです。

最初は失敗しても良いのです。

三日坊主になってしまっても良いのです。

自分の心の中心にジンと響くものを感じると、それはあなたが継続してやってみようというサインなのです。

きっと自分のためになる、役立つことがあると直感で感じるからです。

そして、継続していくことで、目に見える形になって自分にかけがえのないものに成長していくのです。

継続するということは、成功に導く尊いものなのです。

頑固

自分にとって必要なことは、他人から見るとどうでもよいことの場合もあります。

どうしてあいつは、あんなことを続けているのだろうと思われる時もあるのです。

まるで頑固な人と言われる時もあるのです。

頑固とは、自分の考えが正しいと思い込み、他人の意見や価値観を受け入れることができない性格です。

好きな人のためにしてあげたいと思い込むと、周りの人の迷惑を顧みずにやり続けるという継続力を発揮するのです。

どんなに批判されようとも、自分の信念を継続するのです。

頑固だとか無駄だと非難されると、余計に継続力に火が着いて頑張る傾向にあります。

継続力がない人の特徴

何をやっても、すぐに止めてしまう性格の人もいます。

同じ高校に入学した友達がいますが、同じ部活をしようと運動部に入部したのですが、1ヶ月もしないうちに止めたいと切り出したのです。

止めたいという理由は、単に考えていたような部活ではないということでした。