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継続力がある人6個の特徴(続き7)

何かの目標を立てて、それに向かって継続的に努力するには、それのための時間を確保することが大事です。

時間がなくてもできるという人もいますが、これから継続して実行するには、やはり余裕がなければなりません。

毎日それをやる時間を確保するのです。

決まった時間にやるように、時間割のように決めていても良いのです。

午前は何時から何時まで、午後は、夜は、というように決めておけば良いのです。

仕事やバイトのスケジュールが入っていたら、それらを避けて設定すれば良いのです。

ただし、心を切り替える時間も必要なので設定しておきます。

継続できなくなった時の言い訳の代表は、「時間がない」という言葉です。

最初からこの言葉を封じておくのです。

毎日やる時間だけを決めても変更せざるを得ない時もあるので、自分が好きなことや必要なことと連動させることもアリです。

例えば、昼食や夕食に合わせて、それをやり終えてから食べることにするとか。

これをやり終えてから寝るなど、自分の生活パターンに合わせる方法です。

知らず知らずの内に、時間を確保することができるのです。

これを生活習慣のひとつとして組み込んでしまうのです。

すると不思議に時間が確保できます。

ただし、1回このパターンを崩してしまうと次々に連鎖しますので、継続力を上げるためにも本当に実行することが大事です。

金銭的自由を手に入れる

継続力を身に着けるためには、時間の確保が重要と書きました。

しかし、それと合わせてやりたいことを行動に起こすためには、金銭的な余裕も必要です。

全くの無銭状態では、自由に活動はできません。

好きな趣味を継続するにも、彼女との交際を継続するにも、資金は必要です。

前もって資金の余裕も確保することも大事です。

計画を立てる

継続力を高めるためには、何を継続するのか、いつごろまでに完成させるかを計画しておきます。

趣味では、いつごろまでにどのレベルまで上達したいのか。

スポーツなら同じくどのレベルまで上手くなりたいのか。

そして競技会にも参加してどれぐらいの成績を残したいのか、計画を立てるのです。

その計画を元に、金銭面や時間の確保、自分の健康管理も含めておよそのスケジュールを作ってみるのです。

計画を立てれば、それに向かって継続するばかりです。

計画通り進んでいるかをチェックするのも楽しくなってくるのです。

目標を持つ

目標にもいろいろありますが、最短の具体的な目標を持つのです。

今週中にこのレベルまで進もうと考え、そのためには明日には、明後日までには何をやり遂げるのか小さな目標を立てて進むのです。

それらが達成していければ、大きな最終の目的に近づくのです。

3日坊主にならない

三日坊主は誰でも経験することです。

何も恥ずかしくなることはありません。

継続力を高めようと決めているなら、三日坊主の後に、リフレッシュして再挑戦すればよいだけのことです。

三日坊主を恐れることなく、ポジティブに行動する気持ちの切り替えが大切です。

上手く切り替えて再挑戦できれば、同じ三日坊主にはならないのです。