いつの間にか、後輩にもタメ口で話しかけられていたり、イタズラされたりするのが日常になっている。
自分、「イジられキャラだから」と思っていても、それって実は見下されているだけなのかも…?
イジられキャラは愛されている証拠ですが、もしそれがただ見下されているだけだったとしたら、ちょっと悲しいですよね…。
どうなんだろう?と気になる場合は、他の人や後輩たちが自分以外の人にどういう対応をしているのかを見てみるといいかもしれません。
6.陰キャと認めている
「いや私、陰キャだからさ」や「俺、陰キャだけど大丈夫?」なんて口にすることが多い。
自分のことを陰キャと認めたうえで生活をしている。
少し目立つようなことがあると、陰キャの自分がこんなことをしても大丈夫か、と気にしてしまうことがある。
陰キャってどこからが陰キャなのかを考えてしまったり、自分の中で陰キャと陽キャの線引きをしてしまうことがある。
陽キャだと思う人には話しかけにくいと思う。
こう思っている人は多いはず!
陰キャと自分で口にすることで自虐ネタ風に使っているかもしれませんが、周りから相当、陽キャだと思われていないと、アナタ=陰キャというイメージがついてしまうことがあるかもしれません…!
また、アナタが本当に周りから陰キャだと思われていた場合、その自虐は周りに気を使わせているかもしれません…!
自虐ネタはほどほどに!!
7.決まった人とだけいることが多い
新しく友達になるのがめんどくさいと思ってしまう。
今いる友達だけで十分だと思っている。
他の人としゃべると気を使うのであまり話したいと思わない。
さらに、1人になってしまったとしても特に何も思わないし、むしろ1人でいる方が楽だと感じる。
これは典型的な陰キャ、ぼっちの人たちの特徴ですね。
新しい友達ってどこまで仲良くしていいのかイマイチ距離感がつかめないし、どんな人かもわからないし…と少し面倒になる気持ちもわかりますが、いつも同じ人と一緒にいると話しかけにくいと周りに思われてしまうかもしれません…!!!
自分から話しかけることで陰キャイメージの脱却に繋がるかも…!?
8.3人以上で行動するときは無口になる
誰かがしゃべっているのを邪魔しないように気を付けてばかりいて、いつの間にか無口になっていることが多い。
大人数であればあるほど、どのタイミングで話に入ればいいのかわからない。
周りがなんの話をしているかがわからないことが多々ある。
他の人が1人になるくらいなら、と自分から身を引いて話に積極的に混ざろうとしない。
たしかに3人以上だと、いつ自分が話していいんだ…?と困ること、ありますよね。
でも、会話って話しているうちに打ち解けていくものですし、アナタがしゃべらないことで周りも気を使ったり、どうしていいのか困惑することもあるかもしれません。
会話の流れを変えずに少しずつ話に入っていけるようにすると、周りも気を使わないし、陰キャのイメージを変えられるかもしれません…!
9.自分から話しかけない
誰かが話しかけてくれれば話すが、別に話す必要が感じられないときには静かに黙っていることが多い。
自分から話しかけたとしても、話を続ける自信も広げる自信もないため、話しかけたりはしない。
話さないで気まずい雰囲気になるのは地獄だけど、話が続かない方が辛いと感じるので黙っている。