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ふてぶてしい人の12個の特徴と周り...(続き6)

現代に生きている人はしがらみばかりです。

家族、ご近所付き合い、職場、サークル仲間、ママ友、どれもが様々なしがらみをもたらします。

数え上げたらきりがありません。

普通の人達はそんなしがらみに雁字絡めになって不自由な思いをしながら生きているのです。

そんな人達からみて、周囲に気を使うことなく自由奔放に振る舞っている人は輝いて見えるのです。

付き合っても自分が自由奔放に振る舞えるようになる訳ではありませんが、是非傍にいてせめて愛する相手ぐらいは自由奔放なまま生きていけるよう応援してあげたい!と思ってしまうものなのです。

【自由奔放な人については、こちらの記事もチェック!】

小さいことを気にしない人だから

ふてぶてしい人は、自分の事以外はあまり関心がありません。

ですので、周囲からは小さいことを気にしない人のように見えます。

何事も心配性でくよくよ悩んでしまい勝ちな人にとっては、小さなことを気にしないサッパリした性格の人は魅力的に見えます。

「あの人と一緒にいればくよくよ悩みそうになったら一喝してくれるに違いない!」
「ポジティブに明るく生きていける自分に変われるに違いない!」
と思ってしまうのです。

私が面倒を見てあげないとダメという判官びいきも

「ふてぶてしい人」は献身的に支えてくれる異性が長く傍に居ることが多いのも特徴です。

その人がタイプだからという大前提があってのことですが、嫌われ排斥されることが多いふてぶてしい人は、「私が支えてあげないとダメになる」という母性・親心をくすぐる存在です。

「本当はこの人は良いところが沢山ある人なのに、ふてぶてしい態度のせいで誤解されている。

私が支えてあげないと!」

ふてぶてしい人が男性の場合は、ダメ男を一生懸命支える健気な女性のパターンですよね。

なんとも涙ぐましくも有り難いことです。

もし、あなたがふてぶてしい人で、身近にそんな女性がいるなら心から感謝しましょう。

ふてぶてしい女性は、それほど数が居るわけではありませんが、やはり献身的な男性に支えられているケースが多いです。

手のかかかる可愛いヤツ的な感覚でしょうか。

でも、あまりに我儘が過ぎると捨てられてしまいますよ?

感謝の気持ちを忘れてはいけません。

幸せそうな人が多い

ふてぶてしい人は、結局のところ、幸せそうな人が多いのです。

ひとつにはごく少数の理解者(多くは異性)に恵まれていることが多いからです。

もうひとつには、精神的ストレスが少ない生き方だからです。

ふてぶてしい人は、普通の人がストレスを溜めるような事が少なくて済むのです。

・周囲の顔色を伺って空気を読んだり気兼ねしたりしません。

・言いたい事を我慢して胸にしまいこんだりすることが滅多にありません。

・失敗をしても、ミスを指摘されても「自分は悪くない」という揺るぎない自信があります。

・根拠のない自信に満ち溢れていて「なんとかなる!」と常に思っています。

・やりたくもない命令や頼み事で、いやいや仕事をする事が少なくて済みます。

「ふてぶてしい人」の生き方は、精神的なストレスが溜まることが普通の人達よりはずっと少なくて済むのです。

本人は自信に満ち溢れて、おれが私が世界を変えてやるんだ!ぐらいの気持ちで毎日を生きています。