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別居をする時の10個の注意点や事前に考えたほうが良いこと


「別居」…、何ともやり切れないというかやむをえないというか。

必ずしもハッピーな気分を表さない表現の第一人者のような言葉です。

別居は男女が共同生活を送る上での必然且つ運命的な進路にあるものなのでしょうか?

とにかく一つ同じ屋根の下に一緒に住む事が不可能になってしまったのですから、一時的にせよ長期になるにせよ、二人の問題の解決手段の糸口に位置づくものであることは確かでしょう。

では今回は残酷な結末をイメージさせてしまう「別居」について考えていく事に致しましょう。

この記事の目次

別居のメリット・デメリット

まずは別居する事のメリットとデメリットを見ていきましょう。

人間の行う行動にはいかなるものにもメリットとデメリットが共同しています。

片方だけが特にいい、という事は少ないでしょう。

それではまず、メリット面からです。

メリット

別居のメリットを3つ、ご紹介して参りますね。

気持ちの整理ができる


別居のメリットの1つ目は「気持ちの整理ができる」です。

パートナーや夫婦が別居に至ろうとするという事は、そこへ到達するまでの間に様々な紆余曲折があったという事です。

それは一口では言い表せない諸々の蓄積です。

簡単に結論を出せるようなものでもないでしょう。

よって一旦、夫婦別居の態勢を取り、お互いの顔を見ずに気持ちに落ち着きを取り戻して頭を冷静にし、気持ちを整理する期間が双方に是非とも必要になってくるのです。

それがお互い踏ん切りがつかず、相変わらず同じ屋根の下に住んで毎日顔を会せ、口を開いたら喧嘩ばかりしている。

これでは双方の意見の集約もできず意見交換も冷静にやれず、ただいたずらに時間だけが無意味に過ぎていく、というパターンに陥ってしまう事でしょう。

これでは事の進展を期待するのにも無理が生じてしまいますね。

そういった意味で思い切って別居し、互いの気持ちの整理をこの間につけておけば、次の行動がぐんと起こしやすくなるという訳なのです。

戻りたいと思ったときに戻ることができる

別居のメリットの2つ目は「戻りたいと思ったときに戻ることができる」という事です。

別居期間というのはお互いが気持ちを整理し頭を冷やす時です。

係争中の2人が同じ住居に住んでいたら何かと感情的になりトラブルが悪化するばかりかも分かりません。

そこで両者が協議した結果、取りあえず一旦別居、という結論に至るのですが、両者の気持ちが冷静さを取り戻し、また一緒に住んでもいいか、という気持ちになったなら元の鞘に収まる、というプランを取り入れてもいいのです。

勿論、この場合は両者の相互承認が事前に会った方がすんなりと戻りやすいでしょう。

いずれにしても、別居という期間は、両者が冷静になるための期間です。

それで気持ちが落ち着き自分にも落ち度があった、という気持ちになれば素直に謝るためにもまた一緒になって生活を始めればいいのです。

つまり別居というのは永遠の別れではなく、戻りたいと思った時にまた戻る事が出来るという一種の猶予期間のようなものなのです。

自分の時間を作れる


別居のメリットの3つ目は「自分の時間を作れる」です。

この「自分の時間」の確保が出来るのが別居の大きなメリットと言えるでしょう。

いくら家庭内別居の形を取っていても相手と全く接触しないわけにはいかないでしょう。

時には最低限の会話も行わなければならない事も出てくるかもしれません。

そうなると、一人落ち着いてこれからの事を考える時間を邪魔されてしまって最良の解決方法が発見出来なくなってしまう可能性もあるかも分かりません。

別居は干渉される事のない最も簡単で効率的な方法です。

別居のメリット面はあなたを落ち着かせ、考える時間を与えてくれて頭の中を整理するのに最適な環境を与えてくれる、という訳なのです。

デメリット

では次に別居する事のデメリット面を考えてみましょう。

金銭面

別居のデメリットの1つ目は「金銭面」です。

別居するという事は、当然ながら住居が2ついる、という事になります。

今までの住居にどちらが住み続けるのか分かりませんが、いずれにしてもそれぞれの住居に家賃なり住宅ローンの支払いなどの名目でお金がかかってくることは間違いありません。

夫婦共働きでギリギリの生活を送っていたとしたら、住居費をそれぞれが負担するというのは、家計においてかなりな圧迫になるのは容易に想定できます。

人間、生活していくためにはそれなりのお金が必要になることはどんな人であっても避けられません。

よってもし万が一、別居という事態になるとするならば、最低限かかる費用を予め掴んでおかないととんでもない事になってしまいます。

よって一時の感情だけで別居を決めるという事態にだけはならないよう、冷静に判断すべきでしょう。