もし女性が「私を全部知ってほしい」と迫ってきたら、一気にその女性に対して興味がなくなり追いかけることはしなくなるでしょう。
それよりも微妙な距離感を保ち、近寄ってくる女性に惹かれるのです。
この「微妙な距離感」とは恋の駆け引きという意味とは少し違います。
男性は、簡単に手に入る=清楚な子ではない。
と認識してしまうのです。
だから最初の内はどんなに帰りが遅くなっても終電には帰ったり、やたらベタベタしたりせずに少し恥じらいをもって接してくれる子の方が男性としてはそそられるのです。
ミステリアスな女性は追いかけたくなる
男性は「謎」なことが好きです。
そういうものに惹かれてしまう習性があります。
明るく元気で裏表のない女性もよいですが、やはり謎めいた雰囲気を帯びた女性に目が行っていしまうことが多いようです。
あまり自分の事は語らないけど聞き上手で、ゲラゲラと笑うことはなく微笑む程度で、自分の事をスキとも嫌いとも言わない。
少しは脈ありなのかなと思って誘えば断られる。
自分に気があるのかないのか分からない部分がとてもミステリアスで、男性はこの様の女性を手に入れようと追いかけようとする傾向があります。
しかし手に入ると謎が解けたも同然なので、「釣った魚には餌をやらない」タイプの男性は、相手の女性にミステリアスな部分を感じなくなったのからかもしれませんね。
3.プライドが高い
男性はプライドの塊の様なもの。
だなんて誰かから聞いたことありませんか。
少なくても女性よりはプライドが高い生き物のようです。
このプライドというのが厄介で、まさに「取り扱い注意」と言ったところです。
プライドを傷つけると記憶は根深く残る
男性のプライドを傷つけてしまうとどうなるか。
結論からいいますと、別れが待っているかもしれません。
大げさに聞こえるかもしれないですが、これが真実です。
女性はついつい、気を付けないと口からポロポロと無神経な言葉が出てきてしまう事もあります。
思わぬ一言が男性を傷つけ時には致命傷になり、根深く残ることもあります。
そう、いわゆる「トラウマ」です。
そうなってしまっては別れるまではないにしても、二人の間に深い溝が出来てしまいます。
発言というのは取り返しのつかない物です。
注意してくださいね。
上手に褒めてあげよう
男性を褒める時の「さしすせそ」をご存知ですか。
さ「さすがですね」、し「信じられない!or知らなかった(知っているあなたは凄い人)、す「すごーい!」、せ「センスいいですね」、そ「そうなんですか」。
これが男性の話を聞くときに使う「さしすせそ」です。
男性の話を聞きながら適度な間合いでこれを使うと、男性は「自分の事を良く思ってくれている→この子はいい子だ→付き合いたい」となるのです。
合コンなどでモテる女性はこの法則を徹底しているようで、周りの女性と一線を画しているようです。
この「さしすせそ」は女性が男性に使うものだけではなくて、人との付き合いにも有効ですよ。
仲良くなりたい人や、初対面の人などにも使ってみると会話が円滑に進みますよ。
人前では立ててあげよう
ともすれば女性は結構、人前で旦那さんや彼氏を軽く見下すような言い方をする場合もあります。
女性の方としてはちょっとした笑い話を披露したつもりだったのでしょうが、そのころ男性は笑っているかもしれませんが実は心の中はボロボロだったりしているのです。