まったくその通りで、矢継ぎ早にいろいろ言われてしまうと、その情報を頭の中で処理しきれないので、つい黙り込んでしまうのが男性なのです。
別に「むっ」と怒っているというよりは、「早くこの嵐が過ぎ去ってくれないかな」と思っているようです。
しかし女性はこのだんまりにさらに腹を立ててしまいまたヒートアップしてしまうという悪循環に陥るようですね。
そうならないように男性はどんな感情的な女性が嫌いなのかを知っておきましょう。
ヒステリーやすぐ泣くタイプは捨てられる
ヒステリーな女性は嫌われます。
スパイス程度に感情の起伏があるのならそれもまた刺激になっていいのですが、過度に感情的になるのは男性が最も嫌うタイプです。
それと同じくすぐに泣く女性も苦手です。
それではカップル同士でケンカもできないじゃないかと思うでしょうが、要するに感情的にならずに意見を言えば受け入れてくれるので、ケンカをしたら腹も立つでしょうが大したことのない内容のケンカであれば落ち着いて自分の気持を伝えるようにしましょう。
穏やかな女性と一緒にいたい
男性は自分のすべてをさらけ出せる女性を求めています。
男性は外でかなり気を張っていますので、プライベートな時間はありのままの自分でいることを望んでいます。
男性は女性よりもはるかに自分に正直で、自分を偽ることが苦手です。
そこで付き合う女性の理想のタイプとしているのが「穏やかな女性」なのです。
穏やかな女性がいれば、抵抗なく自分の言いたいことや考えていることをさらけ出せるので、自分が受け入れてくれたと思えてとてもリラックスできる状態になります。
なんだか女性が感情を抑えなければならないように思えますが、男性はありのままの自分でいさせてくれる女性をとても大事にしますので、もし、「自分は大事にされていない」と思う節があるなら、穏やかな女性になって彼に接してみてください。
きっと二人の間に変化が訪れますよ。
10.束縛も嫌い
男性は自由に行動をしたいもの。
束縛されるのを嫌がります。
女性からしてみたら、「だったら彼女なんかつくらないでよ!男って本当に身勝手」と思ってしまうでしょうが、これが男だから仕方ないのです。
でも、その腹立たしさも最初のうちだけでしょう。
付き合い始めのころは好きで好きで仕方なくて、いつでも一緒に居たいと思うのでしょうが、そのうちお互い一人の時間を大切にしたくなる時がくるので、女性も束縛ばかりしないで自分の趣味や、一人で楽しむ何かを見つけておいた方がいいでしょう。
そうしないと、男性の方が窮屈に思い最悪、「別れ」がくることも考えられます。
やきもちを焼かれるのは好き
男性は女性が思っている以上にかまってちゃんです。
でも束縛をされるのが嫌い。
そしてそのくせ、やきもちを焼かれるがすきだったりするんです。
もう本当にワケわかんないですよね。
自分は自由で好きな事をしてきたのに、女性がそのことになんにも触れてこないと面白くないのです。
でも、必要以上に聞かれるとうざったく思う…。
じゃあ、どうすればいいの??と思いますよね。
答えは、「いいな、私も〇〇したかったな」とか、「え~あの子可愛いよね、なんかしんぱーい」みたいに、軽くやきもちの気持を伝えるのです。
あくまでも「軽く」です。
これで男性の自尊心は満たされます。
それ以上に重く言葉多く言うと嫌われますので気を付けましょう。
11.言葉より行動で示す
私の事本当に好きなのかな?と不安になってしまう女性がいるのは、普段からの愛の言葉が足りないからでしょうか。
女性は言葉が欲しいと思うのは仕方ない事なのですが、男性は言葉より行動で示す生き物なのです。
よくよく彼の行動を思い出してみてください。