そして後で無口になってムっとしていたり、急に冷たくなったとしたら、いつのまにかプライドを傷つけてしまった可能性があります。
二人気の時も出来れば男性を立ててあげるのが良いのですが、人前ではことさら気を付けてあげるのがよいでしょう。
立ててあげるということは男性を、「男性としてみてあげる」ことです。
女性だって女性として見てもらいたいですよね。
それと同じなのです。
褒めてあげることも大事ですが、相手を男性として見てあげると、あなたのことも女性としてみてくれて優しくしてくれますよ。
自分の話を聞いて欲しい
男性は女性に負けず劣らず、結構お話を聞いてもらいたいものなのです。
特に自分の得意なことや、趣味などを聞いてくれるととても喜んで話してくれます。
そしてそのような女性を好きになる傾向があります。
いくら美人でも可愛くてスタイルが良くても、自分の話を聞いてくれない女性は好きになれません。
もし、好きな男性に近づきたいなら事前にどんな趣味なのかリサーチしておくといいでしょう。
また、男性が昔していたスポーツなども分かっていたらそれを進んで聞いてあげましょう。
リサーチができない場合は男性の持ち物をみて質問するといいですよ。
例えば、男性が乗っている車や、腕時計などについて聞いてみると喜んで話をしてくれますよ。
その時に、さきほどお伝えした「さしすせそ」を使うと、男性はあなたに好意を持ってくれるので、お付き合いする事への近道になりますよ。
4.子供っぽい
男性はたまに、呆れるくらいに子供っぽい事があります。
急に子供のようにはしゃいでみたり、子供の頃からの趣味を今もずっと続けている、女性には分からないことで急に熱くなったり、甘えん坊になったり、褒められてそれを真に受けて頑張ってみたりするところはまるで子供です。
女性は男性に比べて精神的に成長するのが早いと言われているので、このような男性を見てしまうと「なんかついて行けないわ」と思ってしまうのは仕方のないことです。
でも、もし彼の子供っぽい部分を見つけてしまったとしてもある程度は見逃してあげることが大事です。
子供っぽいと思える部分をアレコレ注意したり、意見するとヘソを曲げてしまいますのでどうしても許せない部分があったら、優しく諭すように言うのが良いでしょう。
そう、母親が子供に言い聞かせるように言ってください。
それでもヘソを曲げているようでしたら、この先のお付き合いはちょっと考えた方がいいかもしれませんね。
女性に癒しを求めて甘える
どんなに恰好をつけていても、威厳があるように見えても、男性は女性に癒しを求めているものです。
男性の甘えのバージョンは様々で、膝枕をしてもらうと言ったような分かりやすい甘えから、ちょっとスネてみて女性の気を引くような甘えまで様々です。
「自分は甘えてくれる女の子が好き」と言う男性もいますが、なんだかんだ言って男性は甘えてきます。
そこをうまく受け入れてあげると男性は受け入れてくれた女性を「自分にとって大事な存在」だと認識してくれます。
だから女性は甘えを受け入れる心の余裕を持っているといいでしょう。
外と内とでは態度が大違い
これは男性によく見られる性質です。
実は男性ってストレスにとても弱いのです。
一歩外に出て会社などにいくと、結構細かい事に気を使っているのです。
会社ではもちろん女性も仕事や人間関係に気を使っているますが、男性の気の回し方は女性の何倍も気を使わないと女性のような気遣いができないのです。
それでとても疲弊してしまうです。
そして、家に帰ったら無口になってしまったり、態度が横柄になってしまうのです。
もちろん男性全員がそうではありませんが、仕事が終わって無口になっている時は別にあなたとの会話が嫌とかではなくて、ただそっとしてほしいだけのだということを女性は知っておいた方が、二人の関係がスムーズになれますよ。
5.意外とロマンチスト
ロマンチストと聞くと男性より女性のイメージがありますが、男性も負けず劣らず結構ロマンチストなんです。