そうすると女性は「私の事が嫌いになったの?」と思いがちですが、そうではないようです。
男性は仕事が忙しくなると精神的にも肉体的にもストレスが溜まってしまい、家に帰ってきて暇があったとしても彼女とメールのやりとりをするくらいなら横になって疲れをとりたいのです。
また、自分が疲れていると自覚があるので彼女との電話などのやり取りをした時に相手がちょっとでも突っかかってきたら、カチンと来てしまう恐れがあると予想しているので、誰かと接触するのは避けているのです。
なので女性側も「どうして連絡くれないの?」と問いただしたりせずまずは静かに見守ってあげるのが良いです。
7.彼女がいても他の女性に目が行ってしまう
「僕には君だけだよ」と女性に囁く言葉に嘘はないのでしょうが、どうしても他の女性に目が行ってしまうのもまた事実です。
でも安心してください、本当にただ目が行ってしまうだけなのですから。
でも女性の中には、「他の女性をみて本当に不愉快!馬鹿じゃないの?!」と怒りがこみ上げてくる方もいるでしょう。
でもこれは男性が本気で「うっひょ~イイ女だな、この子と浮気したいな」とは思っていないようです(…中にはそう思っている男性もいますが)。
たまーに、そんな妄想もしてしまいますが、これは単なる妄想です。
別に彼女に飽きたとかではなさそうなので、「なんか今怪しい事考えてる?」と思ってしまっても、とりあえずは泳がせておいて様子をみておきましょう。
本能的に女性を追ってしまう
楽しいデートのハズなのに、彼が通りすがりの若くてキレイな女性をチラっと見ていた!とか、まじまじとガン見していた!と、不愉快極まりない状況になったことがありませんか?
女性にとっては許しがたいのですが、これは男性の本能からくる行動なのでどうしようもないのです。
これは男性の脳に関係していることで、本能を司る視床下部が女性より発達しているので、性的な対象となる女性をついつい見てしまうのです。
オバサン、子供、など性的対象にならない女性は見ません。
無意識のうちに性的対象なのかそうじゃないのか仕訳をしているようですよ。
なので、女性を目で追ってしまう行動は本能なのでどうか許してあげてください。
本人にほとんど自覚はないようですよ。
でもやっぱり彼女が1番
目で追いかけてしまったり、他の女性と楽しい事をしている妄想をしたりすることありますが、それは本当に一瞬の気の迷いであり、反射的にしていることなので、その場面を気づいてしまっても知らないフリをしてあげましょう。
ここで激怒したり、注意したとしても本人に自覚はほとんどないので「なんで自分は怒られているのだろう?」と不思議に思うだけなので、無駄な努力といえますし、これでケンカへと発展してしまってはよくありません。
大丈夫です、彼はあなたの事が好きなのは間違いないので大きな心で見守ってあげてくださいね。
8.メールの内容が単調でも愛情が無いわけではない
男性のメールは割とあっさりです。
なぜあっさりかは、男性それぞれ理由がちがいますが、とにかく単調でも愛情が無いわけではありません。
女性にとってはあっさりしたメールはなんとも味気ないですが、愛情表現は他の方法でするものと思っているのが男性なのです。
連絡手段としか思っていない
メールはあくまでも連絡手段だと思っているようです。
だから本当に用件だけ伝えて終わるといった男性がほとんどだと言ってもいいでしょう。
だから女性がそこに、愛情表現をして欲しいとオネダリしても「なんで?」と思うか、うざいなとおもうだけなので、あまりうるさい事いわないようにしておきましょう。
そうしないとただでさえ単調なメールがそれより最悪な「返事が来ない」ということにもなりかねませんからね。
メールは男性にとっては面倒なもの
そもそも男性はメールは面倒な物なのです。
付き合うまでは女性を自分のものにしようと必死でこまめにメールをしますが、もとは「面倒くさいモノ」と思っているので、いざ女性が自分のものになれば徐々にメールをしなくなるのが本当の気持ちだとも言えます。
でも、メールが面倒と思っているだけであって、付き合っている女性が面倒くさいと思っているわけではないので、女性側もすぐにメールの返信をしたりせずに少し待ってあげることも必要かもしれませんね。
9.感情的な女性が嫌い
男性が好きな女性のタイプをあげる時に「おっとりした感じの女の子」と答える人が割と多いようです。
性格には嫌いというよりは苦手なのかもしれません。
よく言いますよね、「男性は口喧嘩では女性には敵わない」と。