昔から恋愛に関する詩を書いてきたのも男性の詩人が多いです。
中原中也、ゲーテ、島崎藤村などなど。
恋に恋をする男性が多いようです。
恋愛だけでなく、冒険や探検、未知の世界が好きなのもロマンチストだからだと言えるでしょう。
一方、女性の方がわりと冷めていて男性のロマンチストに付き合いきれずに、遠くでただ見ているだけという女性も多いようですよ。
でもあまり男性のロマンチストさをバカにしてしまうと嫌われてしまうのできをつけましょうね。
キレイなものが好き
男性はキレイなものがすきです。
キレイな女性はもちろんのこと、その他のキレイにもとても興味があります。
そのキレイの価値観は男性それぞれですが、例えば川で拾ったキレイな形をした石、玉虫色のキレイなカブトムシ、銀色にピカピカ光る瓶の王冠、…女性にはちょっと理解しがたいものだったりしますが、男性にとってはとてもキレイなもののようです。
あと、汚れてもいないのに何かを磨くのが大好きで、あまり使っていない工具なども磨いて「お手入れ」をするのも好きなようですよ。
でも自分の部屋は散らかってあまりキレイじゃなかったりするのも男性の生体の一つのようですね。
サプライズで彼女の喜んだ顔が見たい
レストランで二人で食事した後のデザートに指輪が入っているサプライズ。
あなたはどう思いますか。
これくらいなら「嬉しいサプライズ」なのですが、いきなり周りの人たちが踊りだすフラッシュモブとかされたらどんな顔をしていいか困っちゃいますよね。
でもサプライズをしてくれる男性の心理としては、サプライズで彼女を喜ばせたい!と真剣に思っているのです。
さらには「サプライズで彼女を喜ばそうとしているオレ、かっこいい」と思っているのが本当の様です。
もしサプライズをされたら、好きな彼であるのであれば、付き合ってあげましょう。
そうしないと「かっこいいオレ」のプライドが傷ついてしまいます。
女性としては嬉しい反面、ちょっぴりやっかいですけどね。
6.ONとOFFがはっきりしている
男性はオンとオフがはっきりしています。
仕事の時は真剣で怖いくらいですけど、それだけ仕事に集中しているということです。
でも仕事が終わればとても親しみやすい笑顔になったり。
そのギャップにきゅんとくる女性も多いでしょう。
男性はオンオフのスイッチがとても切り替えが早く出来ています。
それは女性が呆れてしまうくらい分かりやすく、その様子にムカつくこともあるかもしれません。
例えば、家に帰ってきたらダルダルのジャージを着て鼻くそをほじっているなんかは良くあることですし、二人でいる時に無口になってしまうのは頭の中が「オフ」になっている状態だからです。
けしてパートナーの事が嫌いになったという訳ではないので許してあげてください。
仕事中は彼女のことは頭にない
仕事中は仕事の事しか考えていません。
恋する乙女のように「あの子今頃なにしているかな」とは考えません。
ふと思い出すことはあっても、その程度です。
仕事が好きだから夢中になっているということもありますが、責任感のある男性は仕事中に彼女のことなど考えません。
それに男性は女性のように一度にアレもコレもと器用に立ち回れません。
だから男性は一つの事をするとそのことで頭がいっぱいになってしまうのです。
そこに彼女の入る余地はないので仕事中は仕事のことだけしか考えられないのです。
男性は仕事だけでなく、楽しい事をしている時も彼女の子をすっかり忘れてしまう傾向がありますが、これもけして彼女より趣味が楽しいという訳ではなくて本当にただスポっと忘れているだけなので許してあげてくださいね。
忙しいときは連絡がおろそかになる
男性は忙しくなると連絡が疎かになります。