CoCoSiA(ココシア)

嫉妬しない人になるための方法9選!...(続き8)

そしていつも自分が一番じゃないと面白くない人なのです。

もし、自分に自信がなかったら、嫉妬などせずに静かに見ているだけでしょう。

自分よりも仕事ができる同僚

自分より仕事ができる同僚が上司から褒められていたり、その後に自分がちょっとしたミスで叱られたときなんかはもう絶望的になりますよね。

そんな時、「あの子は別に仕事なんかできないのに、可愛いってだけで褒められている」とか「あいつは課長のご機嫌取りだから仕事がうまく行ったんだ」とか思ったりすることありませんか。

つまり、相手の長所を歪んだふうに捕らえて間違った批判することです。

このような考えが出てしまう人は自分の仕事に集中していない何よりの証拠です。

そして他人の評価を誰よりも何よりも気にしている人です。

人からどう見られているかをすごく気にしている人が、同僚が褒められているところを見ると嫉妬をしてしまうのです。

同僚が仕事ができる→自分は仕事ができないと評価されてしまう。

このように思ってしまうのでしょう。

この嫉妬心を早く消して仕事に集中しないと、気が散りミスをしてしまい、本当に仕事ができない人になってしまうので、なるべく早く嫉妬心を手放しましょう。

先生や上司に褒められているライバル


ライバルがいることはとてもいいことです。

頑張る励みになりますし、切磋琢磨でお互いが成長していきます。

しかし、ライバルが褒められていることろを見て、嫉妬心がメラメラと燃え上がってしまい、「あいつさえいなければ」と思ってしまっては、もうライバルとなのる資格はありません。

思うだけならまだしも、嫉妬心が大きくなり相手の足を引っ張るようなことをしてしまってはとんでもない事です。

これは人としてやってはいけないことでしょう。

足を引っ張ることに一生懸命になり、本来のライバルとの競争を忘れてしまってはよくありません。

ここで思い直してほしいのは、嫉妬心と言うのは「羨ましい」という気持ちの裏返しだということ。

もしそれを認められたら後は楽です。

羨ましいなら、それが欲しいなら取りに行けばよいのです。

そのようになるように頑張れば良いのです。

嫉妬心はあなたの心の成長を止めてしまう厄介者ですが、逆に嫉妬心を手放せば謙虚な心が戻り順調に成長していけるでしょう。

だからライバルが褒めれていたとしても「すごいな」「そうなんだ!」と素直に思えばいいのです。

好きな人が異性と楽しそうに話している

片思い中のあなたは、好きな人と異性が誰かと話しているのを見てガッカリしたことはありませんか。

「あの人はあの子が好きなんだ、そうだよな私なんか…」と。

ここまでは、まぁよくあることかもしれませんね。