しかし、度が過ぎると一歩も身動きが取れなくなることもあります。
ネガティブな考えの人は、ネガティブが「習慣」になっていることが多いです。
だから誰かとお付き合いしていても「本当に自分は愛されているのだろうか」「この人は自分のどこが好きなのだろう、お情けで付き合ってくれているのだろうか」などとネガティブに思ってしまう傾向があります。
思うだけならまだいいのですが、その思いを恋人に何度も聞いてしまいしつこく思われることもありますので、そこは注意したいところです。
嫉妬心もネガティブな考えの一つで、いつもネガティブ思考が習慣となっていればちょっとしたことで嫉妬心が出てくることがあります。
そのため、普段からポジティブに考えて生活することをオススメします。
ポジティブ思考の方が楽しい人生を送れますし、苦しむことも少なくなりますよ。
4.想像力が豊か
ポジティブ思考で想像力豊かならとても楽しそうな人生を送れそうですが、ネガティブ思考で想像力豊かだとそうはいきません。
嫉妬心が強い人は想像力が豊かでもあります。
恋人のメールの返信が遅いだけで、恋人が浮気しているんじゃないかとか思ってしまうものです。
そういう人は不安な気持ちを落ち着かせるために自分勝手な結論を出して、「きっとそうだ!」と思い込むんでしまうのでしょう。
嫉妬とは自分の想像で出来上がった架空のものとも言えますね。
ネガティブで想像力が豊かな人は架空の出来事に嫉妬しないように、現実の世界に心を置くことが大事です。
たまには誰かに会ってお話をしたり、好きな事をしてそのことに集中してみてください。
5.目立ちたがり
よく言えばムードメーカーだったりもするのですが、目に余ると「目立ちたがり」になってしまいます。
目立ちたがりは誰かに嫉妬の目線で見られることで「目立ちたがり」と思われるわけですが、この目立ちたがりは自分より目立つ人に嫉妬してしまいます。
目立ちたい人は自分が注目されることで、自分が認められていると思っています。
だから自分より目立つ人がいると、自分の価値が落ちてしまったかのように思えてガッカリしてしまうのが怖いので、自分より目立つ人に嫉妬してしまうのでしょう。
6.感情の起伏が激しい
感情の起伏の激しい人は嫉妬しやすい性格といえます。
女性なら感情の起伏が激しくても、お付き合いしている最初の頃なら「スパイシーな女性」ということで、恋愛の部分において少しの刺激にもなります。
ですが、これが結婚してから何年たってもこんな感じだったら、相手も嫌気がさすことがあるかもしれません。
嫉妬の感情も事あるごとにぶつけてこられたら、相手も疲れてしまいます。
感情の起伏の激しい人は感情のコントロールができない人とも言えるので、嫉妬心もすぐに出てきてしまいます。