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縁切りをするための10個の方法(続き3)

最初の方法は自分の身の周りを綺麗にするおまじないです。

1.身の回りを浄化するおまじないをする

悪いものというものは同じ場所にとどまるという性質を持ってきます。

水も流れている川であれば淀みもなく綺麗ですが流れが止まってしまうとゴミであったりと汚いものが集まってきますよね。

人の縁でも悪い縁が自分の中に入ってくれば流れは止まってしまいます。

そして自分にとって悪影響しかないものがどんどん増えていくことになるのです。

こうした場合には自分の身の周りを浄化していくことで流れも変わってきます。

悪い縁を取り去ることが出来れば良い縁が自分に入ってくるようになるからですよね。

それでは具体的なやり方になります。

まず用意するものはハガキと青いボールペンです。

これならどこでも買えますからすぐに実行することができますよね。

最初に縁を切りたい人の名前をフルネームで書いて下さい。

その後はその悪縁をもたらした人物へ向けて次のことを唱えるようにして下さい。

「〇〇さん、今までのいやなお役目をしてくださりありがとうございました。

私もきちんと成長することが出来ましたので、次は笑顔で会いましょう」このように唱えながら相手の名前を塗りつぶしていって下さい。

その後は燃えるごみとして捨ててしまえばおまじないは終了です。

ここで気をつけたいのがボールペンの色です。

必ず青いボールペンで行うようにして下さい。

ハガキはあっても黒のボールペンしかないからといって黒いものは使わないで下さいね。

コンビニでも売っていますから必ず青いものを使いましょう。

青い色の理由ですが風水というものをご存知ですよね?

この風水では青は浄化の意味を持っています。

昔から伝わるものを利用して自分の身の周りを綺麗にすれば新しい縁も出てきますので実行してみて下さい。

次方法ですが料理で浄化をしていくという方法になります。

2.にんじんのおまじない

ここでは浄化するのに「にんじん」を利用します。

このにんじんも風水などで使われるアイテムになるのですが、本来は結婚に関するものに使われています。

これは女性が結婚したいときの人との結びつきに使われるのですが浄化ということにも使用される時があります。

やり方としてはにんじんに縁を切りたい人の名前を針などを使い彫り込むようにして下さい。

相手の名前がわかるくらいになれば大丈夫ですのでそのにんじんを食べるのですが、調理が必要になります。

まず相手の名前を刻んだにんじんにの名前の溝部分にイカのスミを塗っていきます。

そのにんじんをすりおろしてジュース状にして下さい。

そのジュース状になったにんじんをパクチーと一緒に煮込みのですが、パクチーを入れる時に「ありがとう。さようなら。」と3回唱えます。

出来上がったスープを全て飲み干せば浄化の完了となります。

3.粗塩のパワーで縁切り

塩は色々な魔除けとしても昔から使われてきました。

こういったものは自分の周りをきちんと浄化してくれるので利用していきたいですよね。

この縁切りの方法ですがとても簡単です。

半紙を用意しその中心に粗塩を入れて包みます。

それを机などの一番上の段の引き出しなどへしまっておくだけです。