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縁切りをするための10個の方法(続き4)

これだけで悪い縁が近寄れなくなりますのですぐに実行することをおすすめします。

その際ですが必ず粗塩を使用して下さいね。

一般に売られている粒が細かくなったものは効果がありません。

海の恵みたっぷりと含んだ粒の粗い塩でなければ縁切りが出来なくなってしまうので注意して下さい。

4.水を使ったおまじない

この水を使ったものも風水に関係してくるものになります。

陰陽道ではよく人の形をした紙を使っていますよね。

あれを人形(ひとがた)という呼ぶのですが自分の身代わりとして使用しています。

この場合は自分の身代わりではなく相手を水に流すことになるので、トイレットペーパーに悪縁をもたらす人物の名前を書きます、そしてそのまま流してしまえば完了となります。

水というのは気を集めてきます。

それは悪いものも良いものも全てを集めるのでこのおまじないを実行する場合は家の水回りに関する掃除はきちんとやるようにしましょう。

トイレや洗面所、お風呂場に台所といった水に関係する場所全てです。

この部分の掃除が行き届いていないと次の縁が来ませんので注意が必要となります。

5.別れの手紙を書く

次の浄化方法ですが炎の力で浄化していきます。

昔から火には浄化をする力が宿っており、火のゆらぎを見ているだけでも心が落ち着くという効果が言われていますよね。

この場合はその火の力を使い、縁を切る人へ別れの手紙を書くことになります。

白の便箋に黒いボールペンを使って別れの言葉を書いていって下さい。

その際は相手へありがとうという言葉も書いた方が良いですし、綺麗な別れを意識した文章で書くようにして下さい。

あまり本音を書きすぎてしまってもいけませんから言葉の選び方には注意が必要です。

手紙を書き終えたならば、灰皿などの安全な所で燃やして下さい。

全てが灰になるまで燃やすようにしましょう。

そして、その灰ですが外の土にきちんと埋めて下さい。

6.思い出を残さない

縁を切る時の心構えとして覚えておいてほしい事になります。

その人との写真・写メ・メールやSNS・電話番号などの全てを処分して下さい。

写真などは燃やして土へ埋めるようにするとさらに浄化できますので行うようにして下さい。

その際は白の封筒を用意してその中で写真を入れるようにして下さい。

燃やす時は十字を切るように破って火の中で入れるようにして下さい。

写メの場合は縁を切る相手とのものを別なフォルダなど作って完全に分けるようにして下さい。

そして黒い紐を用意して十字の形ようになるように携帯やスマホに紐をかけていき一晩そのままの状態にしておきます。

次の日にそのフォルダごと削除すれば完了となります。

そして黒い紐は写真と一緒に燃やすようにして下さい。

写真や写メは処分する

写真などには念などつきやすくいつまでも持っていると浄化が出来ません。

きちんと処分しないと縁を切ったことになりませんので必ず処分するようにして下さい。

7.ハサミのおまじない

次の縁切りはハサミを使っていきます。

縁を切るのですからハサミというのものはとても有効なアイテムになりますので使うようにしましょう。

具体的なやり方になりますが、縁を切りたい人の名前を紙書きます。