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縁切りをするための10個の方法(続き5)

その紙を切っていくだけですが、名前が読めなくなるように細かく切っていくことが大切です。

ハサミではもう切れないまでになったら、次にカッターを用意します。

そしてカッターを使って再度紙を切っていって下さい。

もう切る場所がなくなるまでになりましたらその紙を燃やして下さい。

そして灰になったものを土へ埋めてしまえば完了となります。

ハサミやカッターは縁切りの強力アイテム

この切るという行為ですがハサミやカッターは縁を切る上での強力なアイテムになってきます。

本当に自分にとっての悪縁と思う人でなければいけませんので、いたずらなどで使うことはしないで下さい。

それによって良い縁までも失ってしまったら意味がなくなってしまいます。

ここまでは縁を切るための方法などをお話ししてきましたが、自分が実際に行う行動についても理解する必要があります。

せっかく縁を切るおまじないなどをしても関わりをもってしまったら意味がありません。

8.物理的に離れる

悪縁を断ち切るには物理的なことも実行していく必要があります。

相手と住む位置などが近い場合などにはその土地からも離れるようにすることが大切です。

連絡を絶っても相手が家にくるということも考えられますよね?そういったことのないように引っ越しということも視野におくようにして下さい。

そういった事が無理な状況であれば、とにかく相手には近づかないことです。

近くにくるのを見かけたら自分から離れるような行動も必要になってきます。

相手は最初は問いかけてくるかもしれませんが、必要な事以外は喋らないということも大事になってきます。

話しかけられても必要最低限の返事だけで相手から離れるようにしましょう。

最終的に相手が自分を見かけても近づいて来なくなれば完全に切れた状態になりますので、それまでの期間は物理的にも関わりを避ける行動をとって下さい。

なるべく関わらない

悪縁をもつ相手は最初こそ自分が無視されているようで問い詰めてくるかもしれません。

そういった時は、なるべく相手を怒らせないような言葉を選んで避けるようにして下さい。

はっきり言ってしまうと逆恨みの対象にもなってしまいます。

自分で出来ることをしたならば最終的に解決してくれるのは時間になってきます。

相手が完全に諦めるまで待つことも必要ですし、自分も相手に流されないようにしていくことが大事になってきますので自分から関わったりすることはやめて下さい。

相手から話しかけられても話し込んだり理由を言ったりすれば面倒な事にもなりかねませんので最低限の返事だけで避けるようにして下さい。

9.神社を参拝する

悪縁を切る際には神社への参拝というものも有効になってきます。

但し、相手を不幸にするようなことを願ってはいけません。

縁を切るということは呪いではないということをお話ししました。

せっかくの縁切りを相手の不幸を願うような参拝であれば自分の中にも悪の心が出来てしまいます。

そういった参拝は全く意味はありませんのでやらないようにして下さい。

神社へ参拝するという目的は自分が幸せになることを願うためです。

神様もあなたの幸せになる手助けはしてくれるかもしれませんが、人を不幸にする願いであれば手は貸してくれません。

ですから相手のフルネーム書いた絵馬や罵倒の言葉などは絶対にしないようにしましょう。

書いてしまった瞬間から自分の中には悪の心が棲みついてしまいます。

そのような心はまた悪縁を引き寄せてしまいどんどん幸せからは遠くなってしまうのです。

あくまでも神社参拝では自分のことだけ考えるようにして下さい。

10.人差し指と小指を立てるおまじない

縁切りのおまじないなどを実行してもその相手を会う場合はどうしても出てくるかもしれません。