意識的に読まないことだってあるかもしれません。
ですが、そこを考えた所でこちらからどうする事も出来ないのです。
なのであれば、自分の気持ちを切り替えて他の事に集中してみましょう。
そうする事によって意外と簡単に時間を消費し気が付いたら返事が来ているなんて事もあるかもしれません。
既読にならない理由を考えるのをやめる
先ほども説明させて頂いた通り、既読にならない事に関してはいくつかの理由を考える事が出来ます。
忙しくするあまり、携帯を見る暇が無い人も居れば意識的に既読を付けない事もあるかもしれません。
人によっては、メッセ―ジを読んでいるのにも関わらず既読を付けていないという特殊な方法を使っていることだって考えられるでしょう。
それらの理由は、メッセ―ジを送った相手にしか分からない事です。
その為、こちらがいくら詮索した所で本当の気持ちを知る事は出来ません。
だからこそ、考えても答えが出ません。
その為、無駄だと言えるでしょう。
相手の気持ちを知る為にも、相手の考えを想像し自分の考えを改めたりお互いの考えを擦り合わせる事は大切な事です。
そうする事によって、よりお互いに分かりあう事が出来るようになる事でしょう。
しかしながら、lineに関してはそうはいきません。
余りにもしつこく連絡を取ろうとすればするほど、相手からうっとおしいと思われてしまう可能性もあるからです。
そうならない為にも、イチイチ理由を考えない事も大事な事です。
考えてもどうにもならない事に、時間を使う事は無駄だと言う事です。
少々乱暴な考え方かもしれませんが、実はお互いに負担にならないようにする為にはこれが最も適した方法なのです。
既読マークを気にし過ぎない
既読マークがある事によって、ついつい『どうして返事をくれないんだろう』と心配になってしまいます。
色々な理由を詮索して、気持ちが落ち込む事もあるでしょう。
ですが、以前主流だったメールには既読などという機能はありませんでした。
その為、相手から返事が来なければもう一度送ってみると言う事は当たり前の事でした。
だからこそ、『既読』というメッセ―ジにあまり意識を向ける必要は無いのかもしれません。
勿論、相手の気持ちを考える意味でも既読の存在を意識する事は悪い事ではありません。
ですが、それによってあなた自身が振り回されてしまうのであれば、それは決して良い事とは言えないでしょう。
自分の気持ちが振り回されると分っているの出れば既読マークを気にせずに過ごしてみてはいかがでしょうか。
相手はさほど意識せずに、見ていないだけなのかもしれません。
もしブロックされていたとしても、こちらからは解除する事は出来ずどうする事も出来ないのです。
どうする事も出来ない事を、考えるのは止めにしましょう。
既読に囚われ過ぎない事が重要
lineはとても便利な物です。
今後も、多くの方が長年に渡って使用し続ける、通信ツールになる事でしょう。
ですが、便利な物には必ず難点があります。
それはlineもまた同じ事です。
lineがある事によって、いつでも気軽に連絡を取る事が出来るようになりました。
相手がメッセ―ジを呼んだかどうかも確認する事が出来るようになったので、相手の状況を垣間見る事も出来るようになったと言えるでしょう。
ですが、余りにも便利になったからこそ連絡が付かない事にとても大きな不安を感じるようになってしまいました。
自分が送ったメッセ―ジに対して既読が付かなければ『ブロックされたのかもしれない』『嫌われたのかもしれない』『事故にでもあったのではないか』と様々な心配事が、頭の中で大きくなってしまう事でしょう。