CoCoSiA(ココシア)

円滑に物事を進めるための23個の注意点(続き7)

同調してついてきてくれた人にも、気配りが必要です。

どこかによどみがないか、振り返って観察することも必要です。

一人の脱落でも、円滑に進まなくなることがあるのです。

人の気持ちも考えてあげる余裕が必要です。

笑顔を忘れない

笑顔は、その場の雰囲気を和ませてくれるので、コミュニケーションにも役立つのです。

物事を進める時には、みんな辛いこともあるのです。

そんな時には、お互いが笑顔で挨拶したり連絡し合うことで、スムーズに動くこともできるのです。

早起きをする

早起きを続けることは、生活のリズムを保つために有効なことです。

毎朝キチット早起きして太陽の光りに当たると、気分爽快で元気を貰えます。

早起きするには、夜更かしはできません。

充分な質の高い睡眠を取っていると、効率も上がって円滑に仕事をこなせるのです。

栄養をしっかりとる

物事を円滑に進めていくには、自身の健康管理も大事です。

体調が悪ければ良いアイデアも湧いてこないし素早い行動もできません。

頭の回転と健全な身体が必要です。

頭を活性化させるには、適度な運動と食べ物、それとポジティブな考え方を持つことです。

疲れた時には小休止し、好きな音楽を聞くのも良いのです。

また、脳が疲れると酸化ストレスが蓄積するので、これを解消するフラボノイドが効果的です。

これは、果物や野菜に含まれています。

身体の疲れを取るには、ビタミンB群とビタミンEが欠かせません。

後は、鉄分とナトリウムも重要です。

これらを食品で摂取するには、肉(豚肉、鶏肉)と魚(青背)、野菜、果物をバランスよく食べることです。

必要な栄養をしっかりと食事で補って、健康な身体で仕事に向かうのです。

睡眠時間を確保する

健全な身体を維持するのは、食事と運動が大切ですが、もうひとつ重要なのは充分な睡眠を取ることです。

最近の日本人は、世界的に見ても睡眠時間が不十分なようです。

しかも、5人に1人は何らかの睡眠障害を抱えているという報告があります。

睡眠障害があれば、質の高い睡眠が得られないので、生活習慣病の原因にもなるのです。

都会では深夜に活動する機会も多く、仕事でも遊びでも睡眠が不定期になりがちです。

物事を円滑に進める原動力は、健康な心身を持つことです。

日頃のストレスを解消するのも、睡眠なのです。

ぜひ、必要な睡眠時間を確保するように計画することです。

終わった後のご褒美をつくっておく

みんなで一緒に何かの活動をした時、無事に終われば必ずみんなで打ち上げをやったものです。

ささやかでも良いのです。

みんなで協力してやり遂げたという連帯感と達成感が生まれるのです。

すると、また今度も一緒に頑張ろうという決意も生まれるのです。

自分一人でも、目標を達成できた時には、自分自身にもご褒美を用意しておけば、やりがいも生まれるのです。