失敗がより良い結果を生み出すことになるのです。
これもできる人の能力とも言えます。
経験や失敗を活かせるのです。
あるある14:オンオフの切り替えが上手
皆さんは仕事の日と休みの日を、うまく切り替えられているでしょうか?休日には、誰かとどこかに出かけたり、静かな銛を散歩したりとリフレッシュしていることでしょう。
でも、たまの休日には家でゆっくりしたいと、家でゴロ寝をしている人もいることでしょう。
それでも良いのです。
身体と心を休めて休養できれば、また仕事にも意欲が湧くからです。
これは、いわゆるオンとオフを切り替えていることになるのです。
忙しいからといって、自宅に仕事を持ち帰って行うことは、切り替えができていないことになって、仕事の効率も上がらないと思います特に、研究職や創造力が必要な仕事では、良いアイデアもなかなか出てこないかも知れません。
できる人は、どんな場面でもオンとオフの切り替えが得意です。
疲れていたり状況が変わらない時にはスイッチはオフで、ここが勝負時だと感じたら、すぐさまスイッチはオンにして集中するのです。
オンオフの切り替えで集中力をコントロールすることも得意なのです。
あるある15:レスポンスが早い
メールを送って問合せても、なかなか返事が返って来ない人もいれば、直後に返事が返って来る人もいます。
こちらのメールを待っていたかのような素早さなのです。
LINEならすぐに既読のマークがつくようなものです。
電話でも、相手にかかるが早いかすぐに取って会話が始まるのです。
まるで、コールセンターでお客の電話に応えるような状態なのです。
もう出たの?と驚いてしまって、何を伝えるつもりだったのか忘れてしまうこともあります。
そして、返信が速いだけでなく、問合せの内容に対して迅速に対応してくれるところが素晴らしいのです。
できる人はレスポンスが速くて結論も速いのが特徴なのです。
あるある16:整理整頓ができる
整理整頓の意味は、不要なものは捨てて必要なものを使いやすいように並べておくという意味です。
不要な物は捨てる、つまり断捨離することです。
できない人と言うと、使うことも無いものを、思い出の品だとか記念の品ということで、埃を被って置いていることもあります。
思い切って整理整頓することです。
できる人は、必要なものを分類して並べておいて、探す時間も節約します。
最近では、必要と思われる情報は、PCの中に山のように保存されています。
最近はUSBメモリが普及しており、データを保存することは楽になったのですが、それらをすぐに取り出せるようにフォルダで分類分けしておかないと、いざという時に探し出すのに苦労するのです。
できる人は、分類して活用しやすいように整理整頓をしているのです。
あるある17:目標を立てて逆算する
できる人は、期日をしっかりと守ります。
お互いに取り決めた締切日は、守ることが大事です。
そのためには、スケジュール表をしっかりと作成して起きます。
この時に締切日から逆算して、それまでの節目節目にそれぞれの目標を立てるのです。
最終的にこれを達成するためには、この日までにこれをやり遂げて、次のこの日までにこれを完成させるなどと具体的に目標を立ててスケジュールを作成します。
締切日近くになってから慌てるのではなくて、その手前の節目ごとに目標を立てて何ができていないといけないかを逆算するのです。
あるある18:優先順位をつける
できる人もできない人も、忙しくなると仕事が山のように机の上に積み上がります。