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信用して貰うための13個の注意点(続き4)

気持ちが相手に伝わらないなんて当然なのです。

お互いを理解し合うまでには、相当長い時間が必要なのです。

それが証拠に、離婚の原因のひとつに性格の不一致という不思議な言葉が出てきます。

76億人の半分の35億の異性の性格が合う確率は、天文学的な確率だからです。

結婚当時は単に分からなかっただけで、結婚生活して行く過程で、決定的な違いに気付いて別れたくなっただけなのです。

だから、恋愛がうまく行かないと感じることは正常なのです。

そこで、あなたがどういう行動をとるかがポイントになるのです。

恋愛がうまくいかない理由としては、
①生活環境が違う(遠距離や働く時間帯など)
②好みや価値観が違う
③気持ちが伝わらない
④思いやりに欠ける
⑤自分の意見を強く主張する
⑥相手に期待し過ぎる
⑦悪口を平気で言う
などが考えられます。

これらのことを頭に置いて、どちらかが折れて引かないと、恋愛は進行しません。

ただし、お互いのことを好きだと告白して受け入れてくれた上のことです。

告白が受け入れてもらえなければ、恋愛は成立しません。

️信用の意味わかってますか?

辞書によると、信用とは信じて任用することとあります。

何をどのように信じるのかについては、興味ある分類があります。

それは、信用することで得られる信頼という言葉です。

どちらも同じような意味だと思うのですが、これらは時間的に異なった次元の言葉なのです。

つまり、「ニワトリと卵」のように、どちらが先かと言うとこれは明確なのです。

信用に方が先に生まれるのです。

この信用が積み重なって信頼ができるようです。

つまり、信用は過去の出来事で、信頼は将来の出来事ということです。

過去に行った実績や業績についてみんなが評価をすれば信用されるのです。

信用されるのは、これまでの行動に着目されることになります。

これから信用を得ようと思うと、真面目に成果を上げる努力が必要なのです。

そしてその人に成果を確認して納得すると、その人に信頼が出来てその人に将来を託すことになるのです。

人間関係で相手を信用すると、そこから将来に向けて信頼関係が始まるのです。

信用は形あるモノに対して評価されますが、信頼はまだ出来上がっていない無形の(精神的な)期待なのです。

確かなものと信じて受け入れること

信用するとは、その人のこれまでの実績や業績を確認して、納得の上で認めることです。

実績や業績、成果や行為などは、目に見えるものです。

自分の目で確認することができるのです。

自分だけでは分からなければ、誰かに相談してみんなで判断することもできるのです。

そして、誰が見ても確かなものと確認できれば、信じて受け入れることができるのです。