インカレ
「Intercollegiate」という英単語をご存知でしょうか?日本語訳では、「大学対抗の」や「大学間での」など形容詞の意味があります。
「インカレ」はIntercollegiateから来たとされています。
また、様々さ大学生が集まるようなサークルを示す場合や、大学対抗のサークルのような内容を示す事もあります。
使用する時の例としては、「今のサークルでは、人数が足りないのでインカレで、仲間を増やそう!」と、言うような使い方や、「今年は、サークルの力をつけるために、インカレ試合をしよう。」などの使い方もありますね。
あなたのサークルに「インカレ」を取り入れてみてみましょう。
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チャイ語・フラ語などの語学の授業
大学生言葉は、「チャイ語」「フラ語」何でも言語を略語にして使います。
ちなみに、訳はいらないかもしれませんが「チャイ語」は、チャイナ=中国となりますので、中国語の略語。
「フラ語」は、フランス語の略語。
それ以外に、「ドイ語」は、ドイツ語の略語。
また、「スペ語」は、スペイン語の略語。
または、大学によりスペイン=スパニッシュなので「スパ語」など取り入れ方も、それぞれの大学にあるようです。
なので、「チャイ語」「フラ語」などの使用例としては、「今日、チャイ語の講義って何講目だっけ?」や、社会人であれば「今度、ヨーロッパへ行く予定があるので、ドイ語を習いに行く事にした。」などの使い方があります。
ワンチャンなど大学生言葉を使いこなそう!
あなたが使いこなせそうな、大学生言葉はありましたか?どの大学生言葉を選んで、使ったり話をするにしても、まずは言葉の意味をよく理解してから使用すようにして下さいね。
意味もよく分からず使い、失敗してしまっても大恥をかいてしまいます。
また、使うタイミングや頻度も、使用する上で相手に不快な思いを与えてしまう場合もございます。
やはり、程よく使い、サラッと使いこなす方が聞いている方も、素直に聞き入れられるでしょう。
また、しつこく同じ言葉を何度も使用するのも厳禁です。
初めて面白い言葉を覚えた中学生のようになりますからね。
特にいい大人は辞めておきましょう。
正しく大学生言葉を使えば、より生活が楽しくなるので、程よく暗黙のルールを守りながら、使用するようにしてみましょう。