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雰囲気イケメンの16個の特徴(続き2)

ここからは雰囲気イケメンと呼ばれる男性達の特徴をご紹介していきたいと思います。

とにかくオシャレ

雰囲気イケメンはお洒落が上手です。

アパレルショップの店員さんなんて雰囲気イケメンの宝庫ですよね。

お洒落といっても、全てをハイブランドで身を固めたようなお洒落ではなくサイズ感の合った服でトータルでバランス良くみせるのが上手なお洒落です。

そして清潔感がある服装というのも大切です。

ユニクロやGAPなど、ファストファッションでもお洒落に着こなせる人っていますよね。

そんなに身長が高い、とかスタイルが良いわけではないけど広告のモデルさんよりお洒落に着こなせていたりします。

そういった方は自分に合ったバランスの良いサイズを見つけるのが上手な方です。

メンズのSサイズより、レディースのMがピッタリとくる!なんて方も結構多いのです。

メンズ、レディース関係なく、とにかく試着してみてサイズ感で服を選んでみて下さい。

細マッチョか普通体型でも筋肉質

細マッチョな筋肉質の雰囲気イケメン
これは当たり前ですが、「イケメン」と付く人間にデブはいませんよね。

雰囲気イケメンは「俺ってイケメン!!」感を出してはいけない為、自ら筋肉を鍛え、自分の身体に心酔しているようなマッチョは雰囲気イケメンにはなれません。

マッチョはイケメンでも雰囲気イケメンでもなく、マッチョなのです。

雰囲気イケメンの筋肉は脱いだら「あ!筋肉結構あるんだ!」くらいの意外性のある筋肉が理想です。

イメージで言うと、あんまり練習してないバスケットボール部男子くらいの筋肉です。

一見細身なんだけど、実は使える筋肉。

それが雰囲気イケメンの筋肉です。

おなかが6つに割れてなくても良いですし、身体が真っ黒でなくても良いので、程よい筋肉があればそれでよいのです!

安心感のある「低い声」

雰囲気イケメンになるには「声」も大事です。

女性は男性の低い声をセクシーと感じます。

声フェチな女性は結構多いのです。

「男は目で恋をし、女は耳で恋をする」

誰かが言っていましたが、一理あるなと思います。

また、声が低い男性ほど男性ホルモンの「テストステロン」が多いと言われています。

テストステロンは男性にとってとても重要なホルモンです。

精神的にも肉体的にも健康で、満たされている男性に多いホルモンといわれていますが、雰囲気イケメンになるには、身体から溢れ出るホルモンの量も重要と言えます。

テストステロン自体は、健康的でストレスのない生活をしていれば十分な量が保てるといわれています。

また人は緊張すると無意識に声帯に力が入って声が高くなると言われています。

ゆっくりと、背筋を整えて遠くに向かってリラックスして話すと、比較的自分の中の低音の声を出すことが出来ます。

意識して低音ボイスを出してみましょう。

ゆっくり落ち着いた「話し方」

声のトーン同様、話し方の速度もとても大事です。

早口の男性って頭の回転が速かったり、物知りだったり、面白かったり、とても魅力がありますが、結構自分を前に出してくる方も多い気がします。

自分のエネルギーが高いときだと、話していても疲れませんが、ちょっと疲れている時なんかは会話するのに疲れて少し会うのが億劫になってしまいます。

それに比べて、ゆっくり話す男性というのは、自信があるように見えますし、一つ一つ、相手の事も考えて話してくれているような印象があります。

と言っても、戦場カメラマンの渡部陽一さんくらいゆっくりだと相手も疲れてしまうので、会話するときは程よいスピードで話しましょう。

沢山しゃべって場を盛り上げる役になるのではなく、相手との会話をゆっくり楽しめるよう一つ一つの言葉を大切にしましょう。