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キスの種類24選。あなたはいくつや...(続き2)

なんと軽めのキスだけでも6種類もあるのですから、とても驚きですよね。

いったい誰が考えだしたのだろう・・・と疑問に思ってしまうほどです。

さっそく6つの軽めのキスを見ていきましょう。

1.ライトキス

たぶん、多くの方がイメージしているのがこの「ライトキス」でしょう。

ライトキスは軽いキスのことです。

軽いキスといっても、よく分かりませんよね。

イメージしていただきたいのは、海外の方たちが挨拶としてしているようなキスです。

このライトキスには、挨拶だったり、ちょっとしたお礼の際に使うキスです。

ですから、恋人にするようなキスでもあるのですが、家族だったり友人にもこのキスを使うことがあります。

チュッと軽くほっぺなどにするものですね。

海外の方は、このライトキスと共にハグを交わすことも多々ありますよ。

しかし、日本でこのキスを友人や知人にすると、人によっては変人扱いされてしまうので気をつけましょう。

2.プレッシャーキス

プレッシャーキスとは、唇を閉じてお互いの唇を確かめるようにするキスのことです。

このキスこそが、恋人たちがするようなキスのことを指します。

プレッシャーキスは、唇を閉じてお互いの唇に近づけたり遠ざけたりします。

しかし、二人の顔の距離が変わることはあまりありません。

ということは、お互いの鼻息が混ざり合うくらいの距離にいるということなのです。

口をずっと閉じているので、キスの幸せに浸りたい気持ちと呼吸が苦しい気持ちで混合してしまうことがあるでしょう。

また、唇に力を入れると気持ちの良いキスとはいえません。

ですから、恋人同士でキスを交わす際には唇には力を抜いてふわふわの状態で、キスをするように心がけましょう。

お互いを見つめ合いながらこのプレッシャーキスが出来たら、とっても幸せですね。

3.バードキス

バードキスとは、この名前の通り鳥のようなキスのことを指します。

鳥といってもイメージしにくいですよね。

鳥にはクチバシが付いています。

そのクチバシでつつくようなイメージを想像してみてください。

鳥が何かをつつくように相手の唇に「チュッチュッチュッ・・」と何回も繰り返すのですね。

このときに本物の鳥をイメージして力強くキスしてはいけません。

あくまでも相手の唇の感触を味わうように優しく何回もバードキスをするのです。

しかし、お互いにバードキスを始めるとぶつかり合うことがあるので注意したいですね。

このキスは海外では嬉しさや興奮時に使われているようです。

4.スライドキス

スライドキスとは、その文字通りスライドをさせながら行なうキスのことです。

ちょっとイメージしづらいですよね。

普通にキスをするように唇を軽くあてます。

そして自分の唇を使い、相手の唇を往復するのです。

スライドをさせて、唇に唇をはわせるのです。