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キスの種類24選。あなたはいくつや...(続き4)

そのあたりは周囲の目線も気にしつつ、行なうようにしてください。

8.ディープキス

多くの方がこの「ディープキス」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

もしかしたら、キスといえばディープキスという方もいるかもしれませんね。

このディープキスとは、お互いに舌を絡ませあってするキスです。

お互いの口の中に舌を入れ、舌を絡ませたりします。

その時々によって、舌使いは異なるでしょう。

このように親密なキスをすると二人の興奮は最高潮に達し、次の段階へ・・・なんてこともあるのです。

しかし、興奮しすぎて舌が硬くなったままディープキスをしている方がいるかもしれません。

それではあなたはいいかもしれませんが、相手からしたらとても気持ちよくありません。

唇も舌も力を抜いて、舌を本能に従って絡み合わせましょう。

9.カクテルキス

カクテルキスは、海外のドラマやちょっと大人な動画では見たことがある人がいるかもしれません。

口は開いたままで、お互いの唇吸ったり離したり、そして相手の舌を吸ったり軽めにかんだりするものです。

カクテルを口の中で味わっているようなイメージですね。

これは、大人の男女であれば興奮してしまうと自然に行なってしまう人もいるのではないでしょうか。

このカクテルキスは、お互いの愛情を確かめるだけでなく、その後へのステップの一幕としておおいに役立ちます。

もしも、相手がこのキスをしてきたらそういうことだと察しておいたほうがいいでしょう。

このカクテルキスが上手な人とキスをすると唇をかまれたり、舌をちょっとかるめにかまれたりするだけでとても感じてしまうものです。

また、大好きな人にされるからこそ気持ちいいと感じることもあるでしょう。

このカクテルキスをする時に注意してもらいたいのが、キスする側は興奮しすぎて強くかんだり吸ったりしないということです。

また、キスされる側も唇や舌に力を入れていると、本来感じられるはずのキスを感じられなくなってしまいますよ。

10.ピクニックキス

ピクニックキスとは、ちょっと変わったキスです。

唇では行いません。

まず、キスをする二人が口を少しあけて舌だけを少し出します。

そして、お互いの舌でキスをするのです。

これは、気合をいれすぎたり、長時間やりすぎると口から唾液がこぼれます。

舌が乾燥するというデメリットもあります。

また、舌がつってしまうことがあるので注意です。

しかし、いつもは唇でしているキスなのに舌で行なうキスをするとイレギュラーな感じがしてとても興奮しますよ。

11.インサートキス

インサートキスはディープキスの変化したものだと考えるとイメージしやすいでしょう。

インサートキスとは、お互いの唇をくっつけて互いに順番に相手の口の中へ舌を入れるのです。

もしも女性側が先に男性の口の中に舌を入れたのなら、その女性が舌を抜いたら男性が女性の口の中に舌を入れます。

そうやってお互いに舌の出し入れを繰り返し、お互いを味わうものです。

このとき、口の中に舌を入れられた側はじっとしているのではなく、自分の口の中に入ってきた舌を歓迎してあげましょう。

優しくなでるのでもいいですし、包み込んであげるのもいいですね。

インサートキスは、長時間行いすぎると唾液が口の中に溜まってしまいます。

いやな気持ちになる人もいるので、少し休憩を挟みつつキスをするようにしましょう。