少なくとも人間の比較は良くありません。
9.束縛が激しい
とにかく相手の行動がいちいち気になる人がいます。
所謂、束縛の激しい人ですが、このような人は一緒にいるだけでストレスを感じてしまう危険性が非常に大きいです。
これは典型的な相手を自分の物と見ている証拠です。
相手はあなたのものではありません。
相手は相手の物です。
故に相手の行動から何もかもを把握する必要はありません。
心配なのはわかりますが、お互いに信用しているのであればそんな心配は要りません。
つまり、束縛してしまう原因は相手を信用しきれていないと言うことです。
相手を信用、信頼さえしていれば何も問題はないのです。
信用、信頼できないのは、相手を物と思っているからです。
物は意志を持たないのでそう思ってしまうのですが、相手は人間です。
しっかり意志を持っているのです。
自由がないと感じる
束縛されると相手は既に監視されていると感じてしまい、自由がないと思ってしまい。
相当なストレスを感じてしまいます。
人間にとって自分の時間を持つことが大切になってきているのにそれを認めようとしないのは、時代遅れの象徴でもあります。
故にこれからはあれこれ束縛する人は時代に取り残されてしまう危険性がありますよ。
個人の時代になりつつあるので、個人を尊重することこそがこれからの時代に必要になってきます。
つまり、相手をピンからキリまで把握する必要はないのです。
相手が何をしていようと関係ない。
要はお互いに信用、信頼していれば問題ないのです。
束縛しても相手にとってもご自身にとっても意味はありませんよ。
大切なのは相手を尊重することです。
10.金銭トラブル
お金のトラブルは人との関係性を壊す一番の原因です。
特にお金にだらしない男性は女性から見ると頼りないように見えてしまいます。
なぜなら、女性が男性に求めるものの1位は収入だからです。
つまり、お金にきっちりしている人が女性の憧れになっているのです。
金銭トラブルが激しい人などは、彼女との喧嘩が絶えません。
また、お金にだらしないので、いつ自分のお金に手を出されるのかという恐怖心さえ抱いてしまうのです。
何もお金持ちがいいとか、貧乏がダメと言ったことではありません。
お金の使い方やお金に対する考えに注目しているのです。
お金持ちでもケチなら意味がありませんし、貧乏なのにやたらお金の無駄使いが激しいと言った感じの人がダメなのです。
お金は大切なものです。
金銭トラブルなどは避けましょう。
お金は人を変える
お金は人を変えるほど影響力の強いものです。
故に使い方や考え方をしっかり持たないと大変な目にあってしまうのです。