相手はとにかく自分が悪くないと感じているので、その考えが変わるのを待っていても時間の無駄です。
無駄な時間を過ごすよりも自分から謝りましょう。
彼女の気持ちになって考えてみる
喧嘩をした時は自分の思いばかりに注目していますが、終わった後に彼女のことを考えると自分がいけないと思う部分が見えてくるはずです。
自分が言われて嫌なことを相手に言っても同じです。
相手の気持ちは相手しかわかりませんが、親身になって考えることはできますよね。
自分にも悪いところがあることに気付く
相手の気持ちになって考えることで自分の至らない点に気づくことができます。
自分から発信していると良いか悪いか判断するのは難しいのです。
そんな時は客観的に見れば自分の悪い部分に気づくことができますよ。
ぜひ、冷静になって外から自分を見るようにしましょう。
余計なプライドは捨てる
プライドほど邪魔なものはありません。
プライドが邪魔をしてなかなか謝罪しない人が多いのです。
プライドは大切ですが、持ちすぎても意味がありません。
あなたにとって本当に必要なプライドを持つことが大切です。
根拠のない自信も持たないこと
自信満々な人は結構いますが、自分の地位を守るためや自分の気持ちを高ぶらせるために変に自慢をしていては意味がありません。
それは見間違えれば傲慢です。
そんな姿は外から見るとカッコよくは見えませんよ。
喧嘩するほど仲が良いけどほどほどに!
喧嘩するほど仲が良いと言いますが、それは喧嘩した後にしっかりとお互いに後処理が出来ているからです。
同じことで何回も喧嘩をしていては意味がありません。
喧嘩はほどほどにというのは、何度も同じようなことで喧嘩をするなと言うことです。
カップルの喧嘩についてはこちらも参考に。