男性には残酷な現実ですが、女性は昨日までラブラブだったのに、急に冷めるなんてことはよくあるのです。
男性へ理想を重ねることが多い性格上、大好きな彼氏をふと冷静に見た時、自分のこの好きという感情は、恋に盲目になっていただけではないか感じ始めます。
すると、彼氏に対して突如「気持ち悪い」や「生理的に無理」という感情が生まれ、次の日には別れを決意してしまうのですね。
冷たいようですが、女性の心はこれほど正直でサバサバしているのです。
彼女に振られてしまった人は、前を向いて次の恋を探せるように祈っています。
️よくある21個の理由を解説
では、別れるに至った理由はなんだったのでしょうか?
もちろん、気持ちが冷めたということは立派な別れの理由です。
しかし、一度好きになった人に対して、気持ちが冷めるということは本人からしても悲しいことです。
ここでは愛が冷めてしまう原因をご紹介致します。
もしご自身に当てはまっていたら、ここをどうにか改善すればまたチャンスはあるかもしれません。
喧嘩してしまった
別れの原因として、一番多い理由は喧嘩です。
喧嘩するほど仲が良いとは言いますが、度を超えた失言は相手との仲を壊し修復不可能にしてしまいます。
例えば、「他の女性の方が良い」「あの子の方が優しい」など、彼女と他の人を比較して否定するような言葉はよくありません。
仲直りしても、彼女の心には傷が残ります。
どんどん自分を見せるのが怖くなって結局別れに至ってしまう可能性があります。
喧嘩そのものより、そこでの発言が問題になって別れることが多いのですね。
小さな喧嘩でも別れることも
また、ほんの些細な喧嘩で別れてしまうカップルもいます。
些細な喧嘩とは、言い方が気に食わない、忘れ物をした、少し遅刻したなど。
本当に小さなことで起こる喧嘩です。
こういった喧嘩が原因で別れてしまった場合、大抵は他に原因があることが多いです。
カップルのどちらかが日頃よりストレスを抱えています。
そして、喧嘩を別れる良いきっかけだと思って別れを切り出すのです。
この場合、喧嘩自体はそこまで重要ではないです。
ですので、そこを改善しても復縁は不可能でしょう。
相手が何を不満に思っていたかをはっきりさせ、自分がそこを改善していくという姿勢を見せない限り関係を修復することは難しそうです。
欠点が我慢できなくなった
たとえ喧嘩が起きなくとも、我慢の限界が来れば別れる事となります。
人間ですので、欠点はいくらでもあります。
そんなことは世界中の人が分かっている事実ですよね。
しかし、愛する恋人と言えど、どうしても許せない欠点があるのも事実です。
例えば、人に挨拶が出来ない、ご飯の食べ方が汚い、短気など、人によっては受け入れ難い相手の欠点は人の数だけあるのです。
酒癖の悪さなど
中でも、最も相手に冷めてしまう欠点とは、ズバリ酒癖の悪さです。
酒癖が悪くて良いことは一つもありません。
大学時代のサークルなどで、最低な酔い方をする人はいませんでしたか?
そのような飲み会で、お笑い要員として呼んでもらえるという点では、プラスなのかもしれません。
しかし、恋人の酒癖の悪さはまさに悪夢です。