よく巷では、男性の恋愛は新規保存、女性の恋愛は上書き保存なんて言われています。
これがどういう事かと言いますと、男性は別れた彼女との思い出も一つの人生と考え、歴代の元カノ達と今の彼女を別の人間として、それぞれの記憶を残します。
ですので、元カノであろうと一度は恋に落ちた相手、心の切り替えも遅いです。
一方、女性は恋愛において今現在だけを重要視する生き物です。
過去の男はただの他人、思い出も捨てて何もかも忘れ、今の彼氏だけを記憶にインプットします。
男性とは違い、過去の恋愛に未練が残ることは少なく、1ヶ月もすればどうでもよくなっている事がほとんどです。
最近彼女と別れた人、別れたいけれど別れられない人、この記事を読んで、傷ついた心を癒しましょう。
共感できる部分がきっとありますよ。
️どうして別れたの?彼女と別れた理由を詳しく解説
恋人と別れるとき、大きく分けて二つのパターンがあります。
彼女を振った場合、彼女に振られた場合、そしてお互いが離れていき自然消滅したパターンです。
カップルが別れるとき、男女どちらが振ったかというのはおおよそ半々かと思います。
しかし、両者の意見は少し異なります。
統計的には、男性が別れたいと感じた時は、相手から「振られたい」と感じることが多いようです。
逆に、女性は別れるなら自分が「振りたい」と感じているようです。
この結果を見ると、女性から別れを切り出すことが多いのかもしれませんね。
では、そんな両者の意見も踏まえて、別れのパターンを見ていきましょう。
我慢できなくて自分から別れたパターン
男性が別れたいと感じていて、ついに我慢できずに別れを切り出す場合。
この場合、復縁はほぼ0パーセントと言って間違いないでしょう。
男性は、彼女に対して愛が冷め別れたいと思い始めても、相手を傷つけたくないと考えます。
何を言っても、一度は好きになって共に過ごした相手です。
情だけが残りズルズルと関係を長引かせてしまうのですね。
ですので、相手が別れを切り出してくれるよう連絡を減らしたり、冷たくしたり、色々な方法を試すようです。
そんな男性が自分から振った場合。
これは本当に彼女と一緒にいることが辛くなったということです。
頑張って我慢していけれど、ついに情にも勝る「離れたい」という感情が出てしまったのです。
こうなると、復縁などはもってのほか。
たまにこの場合で復縁したカップルもいます。
しかし、戻っても結局また男性が我慢できなくなり、別れる結果になることでしょう。
理解できない!彼女に振られた…パターン
一方、男性が別れたくないにも関わらず、彼女に振られてしまうパターン。
こちらも、復縁の可能性は限りなくゼロに近いです。
女性は一度離れるとあっという間に心が離れてしまう生き物です。
もちろん、ずっと元彼を思い続けているような方もいます。
しかし、ほとんどの女性は振った振られた関係なく切り替えが早いのです。
また、女性が別れたいと思う瞬間は様々ですが、一気に気持ちがなくなった場合が多いです。
そして、女性の場合は一度冷めるとその後愛が復活することは無いに等しいのです。