ですので、そのような返事は速すぎても遅すぎてもいけません。
「そうか」とか「興味ない」と言うような返事はさっさと出しておきましょう。
そして、「今度デートしようよ。」とか「遊びに行こうよ。」という時に返事を遅らせるなどしましょう。
明らかに自分に興味がない事をわからせるように緩急のつけた返事をすることが大切です。
SNSなどで話題にしていることはスルー
最近はSNSをやっている人も増えてきました。
ですので、中にはそのしつこい人もSNSをやっている可能性があります。
もし、そのような話題にしていることがあったとしても、決して相手にしてはいけません。
「このようなSNSにわざわざコンタクトを取る事は自分に興味があるのだな。」と受け取られるからです。
しつこくされるのが嫌なのであれば、とにかく徹底的に興味がないアピールをすることが大切です。
ですのでその人が話題を投げかけていても、とにかくスルーしましょう。
もし、目の前にして断りにくいような人であれば、気づかなかったなどと言い訳をし続け、SNSを徹底的に無視してください。
別に、明らかに嘘とわかるようなことでも構いません。
のらりくらりとかわす続け、SNSの話題を徹底的に無視をすることで、だんだんと「自分は興味を持たれていないのかな?」と気づくことができます。
感情移入しない
どのような意図でしつこくしているのかにもよりますが、その人に全く感情移入しないようにしましょう。
例えばですが、いじめるような目的でしつこくするような人であれば、どちらかと言うとその人に対して怒りを向けることに喜びを見いだすところもあります。
しつこくされて悲しんだり落ち込んでいるところに喜びを見いだすことがあります。
そのような場合であれば、全く感情も出さず、「あなたがどのようなことをしても怒りもしないし、悲しくもないし落ち込んでもいない。要するに無関心だ。」と言うアピールをすることが大切です。
よく、好きの反対は嫌いではなく無関心と言われますよね。
ですので、徹底的に無関心を示すことによって、相手がダメージをけます。
もし、好意からしつこくしているのであれば、全く好意がないアピールとして無関心を貫きましょう。
徐々に離れていく
しつこい人であれば、突然離れるとしつこく執着するところがあります。
それは「もしかしたら、この人を失ってしまうのではないか。」と不安に感じているのであれば、それが現実化してしまったと言うことでしつこくするところがあります。
そして、もしそのしつこくする人が自分に好意を抱いておらず、自分から連絡をしなければ相手にしなくなるということがわかっているのであればしつこくする傾向にあります。
ですので、離れる時は徐々にすることが大切です。
どのような離れ方が良いのかと言うと、例えば遊びの誘いを月に4回参加していたとすれば、だんだんと3回に1回は断るようにし、それを2回に1回と、だんだんと遊びを断るようにします。
このようにして会う回数を減らしていくということをしているうちに、もしかしたら他にターゲットができる可能性もあります。
それを祈りながらも、あまり急激にならない程度に徐々に距離を空けていきましょう。
他人に相談しよう
もし、そのようなしつこい人に困っているのであれば他の人に相談しても良いでしょう。
先ほども少し出ましたが、娘も意地悪な友達にしつこくされているところがあり、対処に困っています。
彼女は、私たち両親に相談してくれましたので、もしその子が家にやってきたときは、母親である私がインターホンに出て、適当な口実で断り帰ってもらいます。
確かに、このようなシチュエーションで、親が入れていいのか、過保護なのかなと思わなくはありません。
だけど、困ってどうしてもない時は他の人を頼っても良いと思っており、時にはこのようにして助けてあげるのもありかなと思っています。
親と子ですのでこのように過保護に見えるかもしれませんが、それが友達同士でも良いのです。
困ったときに、このようにしてうまく間に立ってくれる人がいれば、しつこくされて困っているときに助けになる可能性は非常に高いです。
素直にしつこいと伝える
逆上されそうで怖いと言うことであればできないのかもしれません。