友達いない女の20個の理由
とはいえ、自分のことを理解するなんてなかなか難しいでしょう。
友達がいないですから、他人に自分の欠点を聞くこともできませんし、家族に聞いたところで、身内ですから参考になる意見が出てくるとも思えません。
自分のことを理解するためには、友達がいない女にありがちな傾向を理解することからはじめるのが良いといえるでしょう。
そして、自分に当てはまるものを確認していき、自分の欠点を知っていくのが、改善の近道だといえます。
では実際に友達がいない女の特徴をご紹介していきたいと思います。
1.友達を作ろうとしない
まず、友達がいない女にありがちなのが、友達を作ろうとしないというところです。
頭のどこかで、友達とは自然になるものだと思い込んでいるのだと思います。
その結果、いつでも受け身姿勢で、自分からコミュニケーションも取ろうとせず、誰の印象にも残らない女で終わっている傾向にあります。
友達というのは、自然にできるものではありません。
そもそも、友達を「作る」というくらいなのですから、自分で努力しなくてはいけないものなのです。
2.自分の時間を大切にしすぎる
また、自分の時間を大切にしすぎる人も、友達ができない傾向にあります。
趣味に一人で没頭したり、好きな芸能人のテレビをみたりエゴサーチをしたり、ゲームや漫画、映画などを見て楽しむという、一人だけの時間を大切にする傾向にあるのです。
自分の時間を大切にするというのはもちろん大事なことです。
自分と向き合う時間や、自分ひとりでリラックスする時間を作るというのは、人生において必要なことでしょう。
とはいえ、一人で過ごしているだけでは、価値観も人生の幅も広がりません。
3.人と距離をおいてしまう
過去のトラウマや性格から、人と距離を置いてしまう人も、友達ができない傾向にあります。
人との距離をとることで、自分のダメな部分を隠したり、人から攻撃されないように自分をガードしているのです。
確かに、人と距離を近づけるということは、いいことばかりではありません。
友達とはいえ他人同士ですから、傷つくことなども出てくるといえるでしょう。
とはいえ、怖がって自分を守ってばかりでは、一向に友達はできません。
まずは勇気をもって、人との距離を近づけることが大事だといえるでしょう。
4.自分から行動しない
「いつか誰かが話しかけてくれるはず。」そんな思いからか、自分から行動せず、受け身姿勢な人がいますが、そういう方に友達を作るのが得意な人はいません。
友達というのはお互いに歩み寄ってなるものです。
自分から行動せず、他人任せという態度では、相手からしてみたら話しかけづらいですし、失礼な人だと思われてしまいます。
そもそも歩み寄ってくれない人と友達になろうと思う人はいないでしょう。
自分から行動しないということ自体が、相手に対して失礼なことをしているということ認識する必要があるといえるでしょう。
5.一人の方が楽だと思っている
一人の方が楽。
そう感じる人は多いと思います。
確かに、友達とはいえ他人同士。
価値観や考え方が、ばっちり合う人はなかなかいません。
友達とはいえ自分の考えや価値観を押し殺して付き合わなくてはいけないこともありますし、相手に合わせなければいけないことも出てきます。
一人の方が楽だと思っている人は、相手に合わせることが面倒くさいと思っている傾向があります。
とはいえ、世界はあなた以外は全員他人。
一人ぼっちで生きていくことなどできないのです。