そうすれば自ずと空気が読めないということは、改善していくはずですよ。
19.わがまま
自分の要求ばかり相手につたえ、相手の要求は受け入れない。
自分の要求ばかりを叶えることを考えている、そんなわがままな人は、もちろん友達なんていません。
そもそも、自分の要求を叶えることを人に押し付けるというのは、人間関係を構築する上ではタブー中のタブー。
また、他人から受けた恩恵に感謝できず、当たり前だと思っている人は、それだけで人が去っていきます。
わがままな人の多くが、自分の立場や人からどう思われているかを理解せずに、傲慢な態度をとってしまうケースが多いです。
傲慢な態度をとる人と仲良くなりたいと思う人は、そういません。
だからこそ、わがままな態度は封印する必要があるといえるでしょう。
20.自分のことをかわいいと思っている
自分に自信をもつということはとても大切。
でも、自分のことを心底かわいいとおもっており、それが態度に出てしまう人は、周囲に嫌悪感を与えたり、バカにされてしまいます。
そして、自分のことをかわいいと思っている大半の人が、そうでもないケースも多く、その嫌悪感を増長させてしまうのです。
また、自分の事をかわいくみせようと、ぶりっこをしたり、人に媚びたりするのも、悪い印象を与えます。
それが、異性に対してだけであれば、なおさら同性に嫌われてしまいますよ。
「あいつ大した顔していないのに、自分のことを可愛いと思っている。」と思われてしまうのがオチです。
自分のことを可愛いと思っていても、それが周りに伝わってしまっては、人間関係にひびがはいるので、気を付ける必要があります。
また、可愛いかどうかは他人が判断することであって、自分からアピールするものではありません。
そのアピールする行為そのものが、人に嫌悪感を与えているということを、理解する必要があります。
友達を作るための対策とは?
友達はできない理由は理解したけど、本当に知りたいのは、友達の作り方だと思います。
友達を作るためには、自分の欠点を理解することがまず大事。
そして、その欠点を治すことがまず肝心です。
治さず友達作りに励んでは、せっかくできた友達が去って行ってしまったり、悪い噂が流れる原因にもなります。
そのため、まずは自分の欠点をなおしてください。
その上で、友達作りに挑んでいくことが大切です。
正直、友達は誰でも作れます。
あなたの欠点と積極性があれば、友達はできるのです。
本来、友達作りというのはそこまで難しいものではありません。
難しく考えるからこそ、難しくしてしまっているのです。
では、具体的な友達の作り方について、お伝えしていきたいと思います。
これを身に付ければ、きっとあなたも友達を作れるはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
積極的に行動しよう
まず、友達を作るには、積極的に行動することが大切な要素だといえます。
受け身にならず、積極的に自分から話しかけましょう。
相手から話しかけられるのを待っているだけでは、なかなかチャンスを掴めません。
「この人と友達になりたい。」と感じたのであれば、自ら行動して、話しかけることです。
話しかけられて悪い気持ちになる人というのはなかなかいません。
ましてや、友達になりたいと思ってくれているというのは、相手からしてみたらとても嬉しいことです。