そもそも、彼氏というのは、いつか別れてしまう可能性もありますし、長い間連れそうパ―トナーになったとしても、いつでもあなたを助けてくれる存在にはなってくれません。
一方、友達は絶交しない限りは、延々と仲良くいれる存在。
そして、何かあったときにあなたのことを助けてくれる存在になりえるのです。
彼氏が大切なのもよいですが、同じくらい友達も大切にして、彼氏以外の人間関係も構築しておくことが、あなたの人生の助けにもなります。
彼氏にばかり気を取られているという人は、一度考えを改めた方が良いといえるでしょう。
15.清潔感がない
人は見た目が大事だと言います。
そのため、清潔感がないということは、それだけで、見た目が減点されてしまいます。
ボロボロの服や黄ばんでいるような汚い服をきていたり、お風呂に入っていないような汚い髪は、相手に対して嫌悪感を与えるレベルに至ります。
口臭や体臭などの臭いに考慮が出来ない人は、それだけで、人が近寄ってこなくなるから注意しましょう。
清潔感がない人とは、そばにいたくないと思うのが人間の性です。
むしろ、自分も同類にされてしまいたくないから、距離を置くというのが普通だといえるでしょう。
清潔感というのは、少し気をつかえば身に着けられるもの。
清潔感を身に付けられていない人のほとんどが、他人に対して気をつかえないどころか、自分に対しても気を遣うことができない、怠け者だといえます。
本来、人に気を遣うことができれば、自分の見た目にもそれなりの配慮ができはずです。
自分の身だしなみに気を使っていないという方は、一度自分がどう見られているかというのを考え、自分自身の身だしなみに気をつかう必要があるでしょう。
16.都合がいい
都合がいい女というのも、女性から嫌われるタイプの1つとしてあげられます。
自分にとってメリットがないと感じたら何も協力せず、見向きもしない。
にもかかわらず、自分にメリットがあると分かったら、手のひらを返したように参加しようとしてくる人は、「現金な人」だと判断されます。
物事は自分にとってメリットがあるかないかで判断するのも大事です。
しかし、その判断は、その裏にある人間関係なども考慮配慮すべきです。
自分にとってメリットがない物事だからやらないではなく、メリットはないけど、今後の人間関係に影響を与えるかもしれないという判断軸で、物事を判断するのは、大切な要素であるといえるでしょう。
17.壁を作っている
人との壁を作っている人は、友達作りも苦手な人が多いです。
壁をつくるということは、人と接する時に、一歩引いて、自分に近寄らないような対応をしているということ。
そんな対応をする人に対して、自分からどんどん近づいていくなんて人はいません。
一歩引かれたら、相手も一歩引いた対応をするはずです。
壁を作るというのは、人間関係を構築するためには邪魔なものとなります。
一度のその壁を外すことが大切だといえるでしょう。
18.空気が読めない
人との会話をしているのに、突拍子もない会話を入れてきたり、相手に不快感を与えるような会話をしたり…。
そんな空気が読めないという女子がいます。
空気が読めないため、相手とのコミュニケーションの取り方がわからず、結果相手の逆鱗に触れたり、嫌悪感を与えるような発言をするのです。
空気感が読めない人は、状況を把握せず、発言をする癖があります。
そのため、まずは状況を把握することに努める必要があるといえるでしょう。
その上で、自分の発言相手にどういう印象を与えるかしっかりと考えることも大切な要素。
まずは、「考える」ということからはじめてみましょう。
話せなくても相槌をうったり、笑ったりして、様子を見ることができれば、その場から浮くことはなくなります。
まずは、状況を把握できる力を身につけること。