しかしプライドの高さというのは、周りの人からも分かります。
そもそも、周囲からわかるプライドが高いということは、自身の評価を高めることには繋がりません。
むしろ、評価を低く見せるだけです。
あなたが出来る人間かどうかというのは、周囲が判断するものです。
本当に出来る人というのは、謙虚で素直な人が多いということを忘れないようにしましょう。
11.自慢話が多い
自分を良く見せるためか、やたら自慢話をする人がいます。
そして、その自慢話の質も、人からすると「?」がついてしまうような内容が多かったりします。
例えば、芸能人と知り合いであったり、海外に◯カ国行った、過去◯人に告白など、人からするとどうでもいいような自慢話を延々としてくるのです。
話している本人は気持ちいいかもしれませんが、どうでもいい話を聞かされている方にとっては、苦痛でしかありません。
早くこの場から立ち去りたいと感じているはずです。
友達がいないと感じる人は、あなたの話が自慢話ばかりになっていないか、一度チェックする必要がありそうです。
12.激しい人見知り
友達が出来ない人の多くが、激しい人見知りというケースも多いと思います。
他人と話すどころか、目も合わせられない。
結果、人と関わることが出来ず、友達を作るにも到底及ばないというケースの方いると思います。
人見知りをなおすには、人と話すことに慣れるしかありません。
たとえ緊張したとしても、人と話すことからはじめ、自分の緊張を解いていく必要があります。
目を見ることができなかたら、眉毛の間を見るのも一つの手。
相手からすると、自分の目を見て話してくれているように見えます。
また、「初対面の人は緊張してしまい、上手く話せなくて、変な事言ってしまうかも。すいません。」と先手を打っておくのも一つ。
相手も「そんなこと気にしなくて大丈夫だよ。」と言ってくれるケースが多いので、あなた自身の緊張も解きやすくなるといえるでしょう。
13.口が軽い
友達が作れない人の多くが「口が軽い」ということ。
どこから仕入れてきた噂話かは分かりませんが、それを面白がって人に広めたり、内緒だと伝えられていたことを平気で話したり…。
口が軽い人はそれだけで、信用が出来ない人だと思われます。
結果、この人に話すことはやめよう。
関わるのはやめようとなり、誰からも仲良くしてもらえなくなるのです。
人には多くの人に話してもらいたくないことはたくさんあります。
他人に、他の人のことをペラペラと話すのは、人間関係を構築する上でタブー中のタブー。
あなたの人間性を疑われます。
人の話をするときは、話していい話かどうかというのをしっかりと判断すること。
判断できないのであれば、人の話をしない方が賢明だといえるでしょう。
14.彼氏にばかり気を取られる
友達より彼氏を優先。
友達と話していても彼氏の話ばかり。
彼氏ばかりに気を取られている方、いると思います。
もちろん、彼氏を大切にするということはとても大事なこと。
ですが、周りに嫌悪感を与えるレベルでは、友達がいたとしても去って行ってしまうはずです。
例えば、あらかじめ約束していた予定を、彼氏とデートに行きたいからとすっぽかすしたり、会話をしているのに、彼氏からの連絡がきたら優先してしまったり、彼氏ができたら急に音信不通になったり…そんな態度は、嫌悪感を与えるレベルになりますので気をつけましょう。