大人の男の雰囲気は、年齢を重ねないと現れてこないのです。
2.存在感がある
枯れている男性は妙な存在感があります。
特に感じるのが言動です。
枯れている男性の一言には重みがあり、存在感があります。
枯れている男性に言われた一言を数ヶ月先、もしくは何年も覚えていることがあります。
「また、会いたいな」と思わせるのが、枯れた男性の存在感です。
別段、かっこいいわけでもないのに枯れた男性が持つ独自のニュアンスがクセになり、大きな存在感になるのです。
存在感があるから、枯れ専女子は、恋破れても再び枯れている男性を好きになってしまうのかもしれません。
若い男性は心に響くことがなく、恋愛感情がわかないのです。
枯れている男性の存在感は、50代過ぎないと出てこないものです。
頼れる存在
年齢を重ねてきた男性は様々なことを経験しています。
良いことも悪いことも全て乗り越えて今があるのです。
人生の先輩と言っても過言ではありません。
20代女性にとっての仕事や恋愛での悩みも、50代男性にとっては全て経験済みでしょう。
それだけに良きアドバイスが出来るのが、枯れた男性です。
経験を積むことは、若い男性では出来ません。
たとえアドバイスをしても、それは口先だけのことで単なる慰めにしかならないのです。
枯れた男性の一言には重みがあります。
それは経験してきた先輩だからこそ、言える言葉なのです。
重みがある言葉は胸に響き、頼れる存在になるでしょう。
枯れた男性になら、素直になれる女性も多いのではないでしょうか?
枯れ男性の存在に気付いてしまうと、若い男性の言葉が非常に薄っぺらく感じるかもしれません。
3.大事にしてくれる
枯れた男性は女性のことを大事にしてくれます。
もちろん枯れた男性も若い頃はヤンチャをしてきて女性を泣かした経験がある方もいます。
しかし年齢を重ねて心に余裕ができると、自分の過去を反省する日が来るのです。
枯れた男性にとって、女性は癒してくれる存在に変わります。
ただ笑顔を見せて側にいることで、枯れた男性は気持ちがホッコリとするのです。
枯れた男性は女性に様々なことを求めません。
「食事を作れ」「洗濯をしろ」と、昭和男性のようなことは卒業したのです。
女性の気持ちを大事にして、穏やかに暮らせれば良いと思っています。
まして20代など若い世代であれば、娘も同然です。
女性の意思を尊重してあげることができるのです。
それが本当の枯れている男性です。
枯れた男性の貫禄に若い男性は叶いません。
若い女性を弄ぶようなことはしない
枯れた男性は若い女性を弄ぶようなことはしません。
よく結婚するまでに遊んだ人は、結婚後は良きパパやママになると言います。