CoCoSiA(ココシア)

枯れ専とはどういう意味?その特徴と...(続き7)

例えばロマンチックな夜景やレストランで低音の声で囁かれたらどうでしょうか?

誰でも心に響き、恋に落ちてしまいそうになるはず。

逆にかん高い声でささやかれたらどうでしょうか?

一気にムードがぶち壊しになります。

声はロマンチックなムードの時に自然のBGMになりえるものです。

低い声は、夜に最高に合います。

何故、女性は低い声の男性を好きになるのでしょうか?

それは女性にないからです。

いくら女性の声が低いといっても、圧倒的に男性の声の方が低いです。

ささやくシチュエーションは顔を近くに寄せ、耳をすませるものです。

そんな時にかん高い声の男性だったら「うるさい!」と思わず言ってしまいます。

ムードあるシーンには、低い声でささやかれたいもの。

それが出来る年代は50代以上の枯れ男性です。

8.眼差しがかっこいい

「目は口程にものを言う」そんな言葉を知っていますか?

口下手な男性が多い枯れ男性は、目で勝負をします。

本人は目で勝負しているつもりはないと思いますが、真剣な姿ほど枯れた男性の眼差しはかっこよくて、思わずキュンとくるのです。

カッコをつけて、ドヤ顔で眼差しを作ってもダメです。

若い年代は女性にモテたい意識が強いので、眼差しを研究して顔を作ります。

枯れ世代は、今更女性にモテようと思っていません。

だからこそ、自然な眼差しが出来上がるのです。

違和感のある眼差しは、どんなにポーズをとってもダメです。

普段、見つめることになれていない枯れ世代だからこそ、たまに目が合った時の眼差しに枯れ専女性はハートを打ち抜かれるのです。

一生懸命の時や素直に見つめられるとき

若い世代と違って、女性に差ほど興味がない枯れ世代は仕事や趣味に一生懸命になる年代です。

今は頑張りすぎることが馬鹿みたいと冷めて考える時代になりつつありますが、枯れ世代は頑張ることが当たり前です。

それが趣味であろうと仕事であろうと同じことです。

一生懸命に何かに打ち込んでいる眼差しは、真剣そのものでカッコいいもの。

枯れ専女性は、何ごとにも一生懸命な眼差しに惚れ、見つめられたときに恋に墜ちてしまうのです。

9.包容力がある

枯れた男性は長く生きてきた分、心に余裕があります。

若い時は誰でも心に余裕がなく、何かと尖っていることが多いものです。

長く生きてくると無駄なプライドや努力だけじゃどうしようもないことを覚えて成長していきます。

心に余裕がある人は他人に対しても優しい目を向けることができます。

心に余裕がないと包容力は生まれてこないのです。

包容力があることで他人の悩みを受け止めることができ、共に考えることができます。

例えば、相手がイライラして感情が不安定でも「そんなときもあるよね」と寛大な心で受け止めることができます。

また、相手が仕事をできなくても命令することはなく「ゆっくり覚えれば良い、誰だって最初は初心者」とドンと構えることができるのです。

それは、自分が経験してきたこと全てだからです。

若い時は、心に余裕がなく相手を責めて自分を良く見せることに一生懸命な方も多いはず、でもそれは枯れた男性も同じ。