しかし、勘違い女というのはそのような努力もせずにただただ自分の着たい服だけをチョイスし、周囲の目線のやり場を困らせているのです。
11.ボディタッチが多い
幼い頃からの癖で男性にボディタッチをしてしまう女性もいますが、勘違い女はわざとボディタッチをしています。
何故だと思いますか?
よくファッション雑誌や恋愛のノウハウ本には「男性はボディタッチをされると勘違いして、その女性を好きになる」なんて項目が載っていますよね。
勘違い女はこれを理解した上で計算して男性にボディタッチをしているのです。
ボディタッチをするとモテると思っている
ずばり、ボディタッチをすれば男性にモテると考えているのですね。
たしかに男性側からしたら、可愛い女の子だったり、綺麗な女性にボディタッチされたらすぐにノックアウトでしょう。
「こんな可愛い子に触られてしまったー!」なんて気持ちも舞い上がるものです。
しかし、もしもそれがかわいくもなくて、ファッションも似合ってないものを着ている勘違い女だったらどうでしょうか。
好きになるどころか、「えっ、触らないでくれよ」「やめてくれよ」なんて思われているのです。
好きでもない人や好みのタイプではない女性から触られるのはイヤですよね。
しかし、勘違い女というのはそのような男性の気持ちを察することもできません。
ひたすらボディタッチをして更にマイナスなイメージを与えてしまっているのです。
12.忙しいことをアピール
勘違い女は、忙しい人はデキる女であると考えています。
ですから、何かにつけて「忙しいからパス」などと忙しいことをアピールしてきます。
せっかく誘われたのに勘違い女はそのような考えから、断ってしまうのですね。
本当に忙しい人というのは、何が何でもスケジュールをうまくいかせ、行きたい集まりには参加できるようにするものです。
それに、忙しい人というのは忙しさを感じさせません。
サラッとこなしてしまうのですね。
それこそがデキる女だというのに、勘違い女は考えが根本的に勘違いしてしまっているわけです・・・。
仕事ができるアピールをしてくる
勘違い女は「仕事がたくさんあれば、仕事ができるってことだわ!」と思っています。
ですから、「あー忙しい」「ホントに忙しくて困っちゃうわ」なんていつも口癖のように言っています。
そうやって忙しさをアピールする人というのは、スケジュール管理をすることのできない人という印象を与えることもあります。
繰り返しますが、本当に忙しい人はそんなこと口にしません。
口にする代わりにどんどん仕事をこなしていくものです。
13.仕切りたがる
勘違い女は、どこにいても何かしらで仕切りたがります。
リーダーになりたがったり、率先してトップに躍り出ようとします。
これは一部の人から見たら、とても頼もしく見えるかもしれません。
しかし、勘違い女は根本的に自己中心的であることが多いので、このような人がトップに立つと下に付く人たちは苦労することになります。
振り回されてしまうことになるのですね。
できる女だと思われたい
では、なぜ勘違い女は仕切りたがるのでしょうか?