「今日なんかオシャレだね」「髪型気合い入ってるね」など自覚はないのに言われる時があれば、それは自分の本能が「あの人に会える!」と喜んでいる証かもしれませんよ。
好きかもを確かめるポイント8:他の異性と話しているとどう思うか
ヤキモチを妬くというのは、恋してしまった場合とただ単に羨ましいという場合の二パターン考えることができます。
まずは、その人のことが好きなパターン。
これがほとんどですよね。
自分のものでもないのに、目の前で他の異性と楽しそうに話していたらどこかモヤモヤしてしまう。
胸が詰まる想いがある。
苦しくて見ていられない。
そんな気持ちは、相手に気を持ってしまった証拠です。
好きな人は誰でも自分のものにしたいのです。
他の人のものになりそうだと、不安になり苦しくなってしまうのです。
そんなほろ苦い感情は、恋には付き物なのです。
そして、ヤキモチを妬くもう一つのパターン。
それは、自分がタイプだとか単に他の人のものになって欲しくないだけの場合です。
そんなわがままなやついるの!?と思われるかもしれませんが、これが意外とよくあるのです。
特に、人を本気で好きになったことがない人には多いことなのです。
子どもの頃におもちゃを独り占めしたかったあの気持ちを、異性にも当てはめてしまうパターンです。
自分のものにしたいわけではないのに、誰かのものになると嫌で、自分のものにしたくなってしまうのです。
これは女性に多いパターンで、実際自分のものになると冷めてしまってすぐに別れるという事がほとんどです。
男性からしたらたまったもんじゃないですよね。
この辺りは初恋がまだの人には混乱しやすい部分かもしれません。
一度失敗して学ぶことも大切ですが、時間には限りがあるので出来るだけ混同しないように、自分が本当にヤキモチを焼いているのか考えるようにしましょう。
好きかもを確かめるポイント9:ふとした瞬間に相手のことを考えている
今何しているか気になるということは、ふとした時に相手を考えているという事です。
自分が手すきになった時、ぼーっと景色を眺めているとき、頭に浮かぶのは誰でしょうか?その相手は、きっとあなたにとって大切な人に違いありません。
それが恋かどうかは場合によりますが、例えば夜景を見ていたりペアグッズを見ているときなんかに浮かぶようであれば、ほぼ間違いなくその人のことが気になっていると言えるでしょう。
夜景やペアグッズなんかはカップルで定番のものですよね。
自分の中にもその考えは少なからずあるはずです。