また、好きな相手が意味深な様子をしていれば、居ても立っても居られないぐらい気になってしまうものです。
ここでも、自分が好きかどうか確かめることが出来るのですね。
ただ、監視の様に見つめ続けていれば、相手は怖くなって避けられてしまいます。
様子を伺うのはほどほどにしましょう。
好きかもしれない気持ちを試す方法4:積極的に連絡を取ってみる
一度積極的に連絡を取ってみることも、自分の気持ちを確かめる有効的な方法だと言えるでしょう。
コミュニケーションをとったり、二人の時間を過ごす事と同様に、連絡を頻繁にとることもカップルには必要なことです。
もちろん、中には全く連絡を取り合わないカップルや、片方が連絡を取るのが苦手な恋人同士もいます。
ですので、この方法は確実なものではありません。
もしかすると、あなた自身が恋人に対しても連絡をあまり取りたくない性格かもしれないからです。
それはさておき、自分のものではない気になる相手とは、ほとんどの人は連絡を必死にとろうとします。
なんとか自分に気を引こうとするのです。
好きかどうかわからない人は、一度ご自身も連絡を積極的にとってみて、本当に自分が欲している人なのかということを考えてみてくださいね。
好きかもしれない気持ちを試す方法5:あえて距離を置いて離れてみる
あえて距離を置いてみるというのは、長く付き合っていたり喧嘩ばかりが増えてしまったカップルが、お互いを本当にまだ好きなのかを知るために取る手段です。
この距離を取るという行為は、実は誰にとってもかなり有効的なのです。
もし自分の気持ちが分からない人であれば、連絡も取らず遊ぶこともやめてみてください。
全く交流がなくなった時、1週間して辛くて今にも連絡を取ってしまいそうだという場合は、確実に相手に恋しているということです。
人間はよく失ってから大切だと気付くと言われていますが、これはあながち間違いではありません。
もちろん本当にいらなかった関係の場合もありますが、たいていは隣にいる事や交流をもてることが当たり前になり、気持ちが見えなくなっているだけなのです。
好きか分からないという方は、是非試してみてくださいね。
ただし、あまりにも相手を避けたり長期間無関係が続いてしまうと、向こうももう絡んでくれなくなってしまいます。
ある程度の距離で気持ちを確かめた後は、すぐにまた良い関係に戻れるよう策は練っておきましょう。
好きかもしれない気持ちを試す方法6:スキンシップができるか想像する
異性として好きという事は、その相手と恋人になる可能性もあるという事です。
さらには、恋人同士がすべくスキンシップができるかを想像してみるのもいいかもしれません。
好きかもしれないと思う方は、その相手を恋人に見立てて二人の想像をすることも大切なのです。
キスや手を繋いだり、恋人同士がやる事ができるか?
もし相手とキスや手を繋ぐなどの行為ができないと思うのであれば、それは異性として好きなのではなく、憧れや人として好きというだけという事になります。