これからご紹介する方法に関しては、倦怠期に入ってしまい好きかどうか分からなくなってしまったカップルにも有効的な方法かもしれません。
是非自分に合った方法を試してみてくださいね!
好きかもしれない気持ちを試す方法1:コミュニケーションを取る
まずは、コミュニケーションを取らなければ始まりません。
コミュニケーションを取る事で、自分が緊張しているのか、本当にこの人の事を異性として気になっているのかという事が見えてきます。
人間とは、最初の3秒、つまり関わった第一印象で9割程相手の印象を決めてしまう傾向にあるようです。
また、その第一印象は意外にも当たっていることが多く、第一印象で鼻につくような人は、その後いくら好きになろうともどこかでその一面が伺えるのですね。
初めて喋ってみて、思っていた人と違う場合だってよくあります。
全然話が合わなかったり、価値観が合わなかったりと色々理想との違いが見えてくることもあります。
もちろん、思っていたより素敵な人だったということも多々あります。
ですので、まずはコミュニケーションを取る事が大切なのです。
そこから、色々なことを考えていきましょう!
好きかもしれない気持ちを試す方法2:2人でいる時間を増やす
コミュニケーションが取れるようになれば、徐々に二人でいることに慣れていきましょう。
二人が緊張するのであれば、初めは友達同士や大勢で遊ぶ約束に誘ってみるといいでしょう。
しかし、恋人になるという事は二人の時間が一気に増えるという事です。
ですので、予行練習も兼ねて二人で過ごすことは必要になってきます。
そこで、友達といると見えなかった部分や、1人の人間としての一面を知るようになっていくはずです。
そこでも、やはり好きなのかもしれないと感じるようであれば、それはもはやかもしれないではなく、確実に好きになってしまっているのです。
二人の時間は好きという気持ちを確信するのに大事な時間です。
勇気を出して遊びに誘ってみるのもいいでしょう。
好きかもしれない気持ちを試す方法3:相手の様子を伺う
好きかどうか試す方法として、一度相手の行動や様子を見てみるというのも、自分の気持ちに気付くきっかけとなることがあります。
相手の行動が気になってしまうのは、好きの始まりかもしれないという事は、お分かり頂けたかと思います。
相手の行動の中で、他の異性と話しているときや、悔しそうな顔や何か意味深な雰囲気を出しているときがあるかもしれません。
そのときの自分の感情を分析することで、自分が本当に好きなのかどうかを知ることができます。
他の異性と親しげに話しているのが辛かったり、胸が痛むようであれば、それは立派なヤキモチです。
好きだから、他の異性と関わる相手を見ると苦しくなってしまうのです。
また、悔しい顔に対してかっこ悪い、この顔は好きじゃないのような気持ちを抱くのは、本当に好きとはいえません。
この場合は、相手の顔がタイプなだけだったり、相手のある一面だけが好きでその人本人に対しては実は興味がないパターンでしょう。