先に想像しておくなんて妄想女みたいで嫌な人もいるかもしれません。
しかし、もうアタックした後に実は異性としてみていなかったと自覚すれば、それこそ時間の無駄で虚しくなるに違いありません。
好きかもしれないと思ったときは、あらかじめ相手が恋人になった時の事もちゃんと考えておくようにしましょう。
好きかもしれない気持ちを試す方法7:他の異性と比べてみる
最後に、他の異性とその相手を比べてみることが一番の近道となります。
その相手と異性の友達なら、どちらとご飯に行きたいか。
どちらと遊んでどちらなら恋人のような振る舞いをできるか。
この辺りは非常に大切なことです。
周りにいる様々な人と比較してみましょう。
そうすることで、やはりこの人しか異性として好きではないんだと思うことが出来ます。
また、勘違いだった場合も、この人が特別な訳じゃないんだと気付くことが出来るのです。
何度もお話しいたしましが、後からこの人じゃなかったと気付くことほど残酷なことはありません。
しっかりと自分の気持ちに向き合って、素敵な恋をしてくださいね!
️好きかもしれないというモヤモヤを解消するために
様々な方法をご紹介いたしました。
人によって好きを自覚する瞬間は別々です。
しかし、好きかもしれないという気持ちは、人間の感情ですので非常に不安定でもあり理屈では通らないような事もたくさんあります。
いくら考えて色んな方法を試してみても、モヤモヤが晴れない時もあるでしょう。
そんなあなたは、最終手段である「好きだと認める」「友達に話す」という二つをおススメします!早くモヤモヤにおさらばして、一直線に恋心を貫いてくださいね!
好きだと認める!
好きかもしれないと言う人の中には、きっともう気持ちに気付いている方もいるでしょう。
でも、相手が昔から仲のいい友達だったり、いつも喧嘩ばかりしている様な相手だとしたら、その気持ちを認めたくないのはとてもよく分かります。
そして、その理由は何も意地を張っているからだけではありません。
好きと言葉にしてしまえばそれが現実となります。
すると、とどめていた気持ちが一気に溢れてしまい、止めることが出来なくなってしまうことを予感しているのです。
でも、相手はずっと友達として関わってきた相手だったり、自分の事を異性扱いすらしてくれないような嫌な相手だったりするので、最初から叶わないと分かっている相手に恋をしているのと同じことになってしまいます。
そんな辛い状況が怖くて、認められない人はたくさんいます。
しかし、実際は認めてしまった方が楽なのです。
自分の気持ちに嘘をつき続けることは、非常に体力がいります。
自分はあの人が好きなんだ、と一度認めることによって、我慢していた自分から解放されるのです。
もちろん、その恋が叶う叶わないはその後次第となります。