よって、勉強道具を出しても、勉強せずにいると、もしかしたらという心理状態が働くので、真面目になってしまう方が多いです。
ある意味緊張感を持つことができるので、本番を意識して勉強することができますよ。
家の外で勉強するメリット3:気が散る誘惑がない
勉強以外に誘惑するものがある空間もありますが、せっかく来ているのだからと言った感じに誘惑に負けることはありません。
誘惑に負けるかどうかあなた次第なので、これは外に限ったことではありません。
ただ、家よりかは気が散る心配はないので、勉強に集中できる環境であることは間違いないです。
ぜひ、そこを活かして勉強に励んでみましょう。
家の外で勉強するデメリット
ここまでは家の外で勉強するメリットをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
外で勉強する気にはなれましたでしょうか?
しかし、忘れてはならないのは、メリットがあるということはデメリットもあるのです。
ここからはデメリットをご紹介します。
ぜひ、デメリットを理解して負のスパイラルにハマらないようにしましょう!
せっかく外に出て勉強してもデメリットでは意味がありませんよ。
家の外で勉強するデメリット1:人の目が気になって集中できない
人の目を気にして真面目になる人もいますが、逆に人の目を気にして集中できない人もいます。
これは人の目を気にしてしまうことに敏感なだけです。
要は自分がどう思われているのかを気にしすぎです。
人はあなたが思っているほどあなたのことを見ていません。
人の目など気にする必要はないのです。
家の外で勉強するデメリット2:勉強禁止で注意される場所が結構ある
昔は良かったけど、今はダメと言う場所も結構あります。
しかし、それはあなたのリサーチ不足なだけです。
勉強禁止の場所なら最初から勉強しなければ良いだけです。
注意されて嫌な思いをしたと言う人もいますが、それはルールを破ったからです。
ルールを破らなければ注意されることはありません。
勉強がOKかどうか調べてから行きましょう。
家の外で勉強するデメリット3:あまり長時間場所を占拠できない
お店によっては長時間いられると注意される所もあります。
しかし、勉強は長時間やればいいと言うものでもありません。
自分で時間制限を設けると集中して勉強することができますよ。
終わり時間を決めずに勉強すると、だらーんとした感じになってしまうので、ぜひ、時間を決めましょう。
長時間がダメな場所ならなおさら制限時間を設けて勉強できるので、集中して取り組めますよ。
お気に入りの場所を見つけよう
家の外での勉強はいかがでしたでしょうか。
家で勉強できてもたまにはリフレッシュが必要です。
ぜひ、そのような時は、ご紹介させていただきました場所で勉強してみてはいかがでしょうか。
環境の変化はご自身の変化にもなりますよ。