涙袋がある人は、そこにうっすらとアイシャドウを描きます。
涙袋がない人は、チップの幅に合わせたうえで、アイシャドウを描きます。
色は、ブラウンやゴールドがおススメです。
肌色に近い色を選びましょう。
【涙袋の作り方は、こちらの記事もチェック!】
ふんわりとしたチークをのせよう
5つ目は、ふんわりとしたチークをのせることです。
くるくるっと丸く描くことで、優しい印象を感じられるでしょう。
あくまでも、自然に近いような感じでのせることがポイントと言えますね。
頬の高い位置に描いて、肌色に近い明るめの色を選んでみてはいかがでしょうか?
️困り顔を作るときの注意点
特徴や魅力、メイクの仕方までわかって、これで困り顔をマスターすることができました!
と言いたいところですが、どんなことにも「注意しなければならないこと」が存在します。
だからこそ、限度が設けられ、適度な使用を守ることができるのです。
取扱説明書ほど細かいことは言いませんので、ぜひとも確認することをお勧めします。
ここで「困り顔を作るときの注意点」を2つご紹介します。
これさえ押さえれば、困り顔に関して不足するところはなくなりますよ!
それでは、順に見ていきましょう。
やりすぎは注意しよう
とにかく、やりすぎは注意しましょう。
こんなにも魅力があって、芸能人にも定評があるのなら、ぜひとも実践したいと思うのは自然なことです。
しかし、どんなに人気や魅力があるものであっても、「過ぎる」と逆効果になってしまう可能性があります。
それでは、せっかくの困り顔の魅力をつぶしてしまうことになってしまいます。
それはあまりにももったいないことだと思いませんか?
なので、以下のことを心がけることをお勧めします。
メイクは程よくを心がけて
メイクは程よくを心がけましょう。
やり過ぎると、困り顔を引き立てるどころか、不自然さばかりが強調されてしまいます。
同じメイクでも、人によってやり方が違い、仕上がりも当然違ってきます。
だからこそ、自然なメイクをすることを強くお勧めします。
メイクに凝ることが悪いのではありません。
凝り過ぎると、本来の困り顔の主旨を見失ってしまうことになりかねないので、限度を決めておきましょう。
メイクは、経験や年齢を重ねるほど濃くなっていくのは仕方ないと言えばそうかもしれません。
が、最近は手間をかけないメイクも増えています。
なので、「広く浅く」くらいの感覚でメイクをしてみてはいかがでしょうか?
困り顔が合わないかもしれない
残念なことに、困り顔が合わないこともあるかもしれません。
これを言ったら身もふたもない!と思うかもしれませんが、人それぞれ個性があるように、得てして同じものは存在しません。