私は人から頼りにされるのはあまり好きではありません。
プレッシャーに弱いので、出来たら頼りにしてほしくはないです。
あくまでも自分が得意ではない部分のみですが、出来る部分なら頼りにしてもらっても良いと思っている節はあります。
出来ない所は素直に断りますからね。
これは末っ子タイプに多い特徴です。
あざとい男性は人を頼るのが上手いですが、何でもやってはくれない末っ子タイプの人間よりも、ちょっとおだてたら何でもしてくれるような姉タイプの女性がターゲットにされます。
基本的に褒め上手、甘え上手な人間は人を頼るのが上手いです。
人を頼るのが上手いのは良いイメージはないとは思いますが、日常的に支障は出てきますよ。
あざとい男性は人に何かをしてもらう時、単純に頼むのではダメだと理解しています。
そのため褒め上手と甘え上手の合わせ技を上手く使い、相手を良いように操っているのです。
好意をほのめかす
あざとい男性はカモにしている女性をつなげておくため、好意をほのめかすような発言をしてきます。
好意をほのめかすような発言をされたらもちろんドキドキしてきますよね。
勘違いしないで欲しいのはあなたに好意があって好意をほのめかしている訳ではありません。
普通に好きならそんな回りくどい事なんかせず、普通に好きって言いますからね。
世の中の女性の皆さんも覚えておいてほしいのですが、好意をほのめかされたくらいで舞い上がらないで下さい。
好意をほのめかされた場合、それはどういう気持ちで?という風に突っ込んでしまいましょう。
明確に出来ないものを信じないほうが良いですよ。
これはあざとい男性だけでなく、社交辞令で言っている場合も考えられます。
損得勘定で動く
自分の欲望に忠実に生きているあざとい男性の行動原理は、損得勘定で判断しています。
そのため自分の利益にならない事はとても冷めており、怖いくらいドライです。
この人物には利用価値を感じないと思うと、凄く冷たい態度を取ります。
普段笑顔が可愛く褒めてくれる彼が、当然手のひらを返したように冷たくなるのはよくある事なのです。
特に女性は彼に嫌われたくはないがために、必死で尽くそうとします。
確かに人間誰だって損をしたくはないものですよね。
何をするにも見返りが欲しいし、見返りがなければ行動をしたくないと思うでしょう。
残念ですが見返りなんてそんなの必要ないんですよ。
本当に大切なのは見返りなんかではなく、相手が喜んでくれるかどうかです。
損得勘定で行動する人間は貪欲でありますが、傲慢な人間だと思って下さい。
分かりやすいのは目を見ると良いでしょう。
損得勘定で動いている人間ほど、目がギラギラしていて怖いです。
結構直感的に嫌なものを感じやすいのですぐにピンときますよ。
【損得勘定で動く人の特徴は、こちらの記事もチェック!】
言い訳上手
言い訳する人間は信用してはいけません。
何をするにしてもまずは相手に謝罪をするのが大切ではないでしょうか。
あざとい男性は口が上手いため、言い訳を考えるのも上手いです。