さぞ本当にあったような事を言うので、相手もそれを信じてしまうのだとか。
穏やかな性格の人は言い訳だと思っていても許しちゃうんですよね。
相手に嫌われたくないだの、空気を読んでだの思っているかもしれませんが、私は関係なくブチ切れます。
1回や2回くらいなら別に構いませんが、何回もするようであればアホか直す気が
なく舐められているとしか思えませんからね。
謝る素振りすら見せない場合は、遠慮なく切れましょう。
相手が引くほど切れてみると確実にビビらせる事が出来るので、下手な言い訳をしなくなるでしょう。
約束を守らない
これは残念ながらあざとい男性だけとは限りません。
主に大雑把な性格の人間は約束を守らない事が多いですよ!
友達でも遅刻なんか普通にされる事もありますからね。
私の親友が遅刻をした時に、よく約束は破るためにあるという名言を残しています。
無茶苦茶じゃないかと思うでしょうが、約束というのは口約束だとちょっと効果が弱いですね。
口約束だと証拠もなにもないので逃げ切れてしまうという人が多く、実際そのせいで泣き目を見たという人は数知れません。
相手に約束を守らせたいというのであれば、誓約書を作成しておきましょう。
誓約書はやりすぎかもしれませんが、結婚の約束や金銭問題に関しては証拠として書類にサインしてもらう方が良いです。
何をするにも証拠って必要ですからね。
契約書を書くほどおおげさにしておけば、相手も簡単に約束を取り付ける事はなくなるでしょう。
【約束を守らない人と付き合わないほうが良い理由は、こちらの記事もチェック!】
人によって態度を変える
基本的に損得勘定をする人間は、人によって態度を変えるような多重人格のようなものです。
人によって態度を変える人間ってどうでしょうか?
あまり良い気はしませんよね。
人によって態度を変える人間は、他者を見下している傲慢な人間であると思って下さい。
こういう人って信用できますでしょうか?
誰にだって苦手意識を持った人間というのはいます。
ですが大人たるもの、苦手意識を出さないように務めるのが大切なことです。
傲慢な人間かつ、空気を読めない人間と思っておいた方が良いかもしれません。
あざとい人間は空気が読めるような人間が多いですが、その実自分の事しか考えていないので深い所は見れていないのです。
昔と違って見ている人は見ていますからね。
人によって態度を変える人間は他の人にもしているので、誰に見られているとも限りません。
結構自分の知らない内に自分の本質って見られていますからね。
学生や社会人経験の浅い人間は人によって態度を変える人間の違いに気づきにくい事が多いですが、残念なことにたまに視野の狭い人間だと気が付かないという事も考えられます。
人間の本質を見抜けない人間は所詮その程度でしかありません。
可哀想アピール
あざとい男性は自分をか弱く見せたいがために、可哀想アピールをしてきます。
仕事がきつかった、上司にいじめられた、親と不仲だとか、言ってくるケースが多いです。
本当に可愛そうな人は、絶対に言わないと思って下さい。