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愚痴を言いがちな人の15個の特徴(続き2)

そのためには、自分の欠点を理解しておく必要があります。

欠点を人に指摘される事は嬉しい事ではないかもしれません。

しかし、その意見を聞き入れる事が出来ないと言う事は、それだけ 自分の意見を曲げる事が出来ない と言う事でもあります。

愚痴ばかり言う人は、もしかしたら自分の欠点に気が付くチャンスを自分から放置してしまっているのかもしれません。

 頭ごなしに否定するのではなく聞く努力も必要 です。

3.自己中である

愚痴の内容はそれぞれです。

その内容によっては、本当に理不尽な目にあって怒りを覚えている事もあるでしょう。

人は聖人君主ではありません。

時に怒りに感情が支配される事もあります。

そんな時は、暴力と言う道を選ぶくらいなら、愚痴を言ってスッキリする事をお勧めします。

しかし、中には あまりにも理不尽な理由で怒っている人 もいますよね。

本人は、本当に怒りを持って話しているのでしょう。

しかし、内容によっては 周りから見れば単なるワガママ な場合もあります。

そんな事を繰り返していては自己中な人と思われてしまいます。

人に愚痴を言う際は、まずは自分が言おうとしている内容をよく考えてからにした方がいいでしょう。

その愚痴は本当に相手が悪いのでしょうか?

 自身に非はないのかを、しっかりと見極める事が重要 です。

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4.自分に根拠のない自信がある

 自分に自信を持つことはとても良いこと です。

最近では、自分に自信を持つ事が出来ない人も多いのです。

しかし、自分を信じてあげる事が出来るのは自分しかいません。

そのため、多少根拠のない自信であったとしても、持つ事は必要です。

ただ、 それを根拠に他人を攻撃するような事をしてはいけません 

例え、自分の意見を否定されたからと言って、相手の事を愚痴ったりすれば関係が悪くなってしまう事もあるでしょう。

中には、二度と口を利く事がない場合だってあるのです。

人の意見は人の意見。

自分の意見は自分の意見。

その両者を受け入れる心を持ちましょう。

 自信を持っているのが悪い方向に向かってしまってはもったいない です。