そういった態度を取る事が必要な時だってあります。
しかしながら、もしその相手が精いっぱい努力をしていたとしたらどうでしょうか。
あなたから見ればまだまだな結果も、相手にとっては努力の結果 という事もあります。愚痴を言いたくなる気持ちも分かります。
分かりますが、まずは相手がどのタイプなのかを見極める必要があります。
相手の気持ちを本当に考える事が出来るのであれば、完璧主義を貫いたとしても周りから疎まれる事はないでしょう。
8.人の幸せが嫌い
人の幸せが嫌いな人は愚痴を言いがちです。
そもそも人の幸せを素直に喜べるような人であれば、愚痴を言うことはあまりないでしょう。
愚痴を言いがちな人は、表面上では笑顔で幸せな友人のことをお祝いしていたとしても、 心のどこかで嫉みや嫉妬が渦巻いている のです。
もしかしたら家に帰ってから、まるで別人のように家族に愚痴を言っているかもしれません。
このように 人の幸せの話を聞いてもちっとも面白くないと感じる人は、それだけ自分の現状に満足していない のでしょう。
9.羨ましいという気持ちが愚痴になる
人は必ず他人を羨ましいと感じてしまうのです。
それが前向きに自分を成長させる力になればいいのですが、愚痴を言いがちな人は、 羨ましい気持ちをネガティブにして 口に出してしまいます。
人から羨ましいと思われる人にだって不幸な部分があると思うことで、安心したい のかもしれません。羨ましいと思ってしまう時の心の整え方について詳細はこちら >
10.人生を楽しんでいない
人生は一度しかありません。
もし、あなたが、自分の人生を振り返る事ができたのであれば、愚痴ばかりの人生と毎日楽しく生きる人生とどちらが良いでしょうか。
愚痴の少ない人はそれだけ、周りに気遣いが出来る人です。
自分の人生を楽しむ為の思考回路を持っているのです。
例え同じことを体験したとしても、もっと楽しい時間に変化させる事が出来ます
人生を楽しいものにするもしないもあなた次第です。
11.何でも人のせいにする
子供の頃は、誰かに怒られると自分の非をすぐに認める事が出来ました。
間違いに気が付く事によって、その行為をする事をやめるようになります。
そうする事で、人として成長してきたはずです。